教えて！住まいの先生

>不動産屋に、被差別部落ではないですよね？とか一言確認してもダメだった事例ですか？

もちろんそうです。その質問の根底に「部落差別」の考えがあるのは明白であり、公務員は公正・公平が求められているのに、根も葉もない「部落差別」の加害者であってはいけません。

その小学校の教師は、教育活動を通して不当な差別を拡散させる可能性があるので、減給処分だけでなく、正しい認識ができるように研修を義務付けないといけません。

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一言確認してもダメですね。
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縄文時代に浜辺や森林で縄文人が縄文文化を営んでました。
そこへ倭人などが渡来し、低地で水田稲作を営み、弥生文化を始めました。日本列島は低地が狭かったので、渡来人同士が低地や河川や収穫を奪い合って、戦いました。勝ったムラはクニになりました。最後まで徹底抗戦して負けた誇り高いムラは奴婢＝奴隷にされました。それが被差別部落の起源の一つです。
古墳時代には墓守の村が奴婢とされて、律令時代には陵戸とされたり、平安時代の下人・所従や戦国時代の一向一揆の敗者の村などが加えられ、江戸時代には「eta」・「hinin」として最下層の身分に再編成されました。
明治の初めに身分解放令が出されましたが、その後も部落差別は続き、天皇を頂点とする天皇制の一部として再編されました。
1922年に部落民は全国水平社を結成して、差別の撤廃を目指しましたが、侵略戦争が始まると、全国水平社は侵略戦争に協力するという過ちを犯しました。
第二次大戦後は部落解放同盟を結成して部落解放を目指しましたが、分裂を重ねた上、暴力団に組織を牛耳られ、行政から部落への補助は暴力団に吸い取られるようになりました。
更に資本主義が行き詰まって、貧富の格差が広がると、部落差別は拡大再生産されて、部落民や在日朝鮮人への差別が激化しました。世の中が危機になると、差別者は先祖返りして、生贄を求めます。
差別される側に差別の原因が有るかのように考えるのも差別です。いじめ問題でいじめられる側に何か原因が有るかのように考えれば、それだけでいじめに加担したことになります。
「寝た子を起こすな」論も新たな差別です。「逆差別」などと言って、部落民を貶めるのも新たな差別です。
部落差別は只単に古い習慣が残っているのではありません。政治的に作られたものです。放っといても無くなりません。差別待遇や差別発言を制度的法的に禁止する必要が有ります。
部落差別は歴史的犯罪です。差別者には心底軽蔑します。
その夫婦は歴史的犯罪者ですね。

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そもそも購入前に確認してなくて、購入後に知ったパターンでしょう
で、契約解除までは出来たものの、その後も事前の説明足りないって非難続けたってことですからね。まずもって「確認はしてなかった」と思います

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差別はイジメと同じですからね。
イジメをするような教師はその資格はない。
減給程度ですんだんですね。

事前に確認していればそれ程問題にならなかったでしょう。
契約後、契約解除なんかで不動産屋と揉めて、教育委員会に知られたからですよ。

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