教えて！住まいの先生

都心だと二区画分売るなんてことはめったにないでしょうが、多少郊外で農地を売るような大規模開発だと、ないことはないと思います。
お金があればでしょうが。
住居費にかけられるお金は収入しだいでしょう。一般的には収入の５～６倍のローン。

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古い中古物件を買って上を潰して新しく建てる。上物付きのままではあるが木造なら処分費用を含めても私の住む地域では新しい分譲地を買うより安くなることの方が多い。新しい分譲地は田んぼを埋めたところばかりなので家が立っていた土地の方がいい。ご近所さんの下調べも大事だけど築古なら住み切ったと考えることができる。

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建築前の建売用地を2区画買ってそこに1軒建てる交渉を建売屋さんとするのが最も現実的かと。建売屋さんは1軒分の建築利益が減るのでその分上乗せで価格が割高になりますが。2軒買うよりはうんと安いです。設備仕様は建売グレードですが間取りの自由度が効くので一考の価値はあると思います。

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子供が3人いるから住宅にどれぐらいお金をかけられるかは、的確な答えは誰にも答えられません。そもそも住居は広さも価格も千差万別です。不動産と言うものの特徴として同じものは二つとありません。自分たち家族の価値観にあうものを作っていくのも良いし建売など作られた価値を受け入れるのも一手です。そこから発想するしかないのです。また学費などについてもご家族によってあまりにも幅かあり今から予想することは不可能です。子供が全員、私学の医学部にいくならそれこそ3億円ぐらい必要になるかもしれません。全員、自宅通学で国立の文系なら学費は3人合わせても数百万です。ですから今から心配しても仕方ないのです。

話は逸れましたが自分で創意工夫のアイディアがないのでしたら住居は建売やマンションの方が良いと思いますがどうしても家族に合う間取りじゃないと思えば広めの中古住宅を買ってリフォームもあります。しかし価値観が反映するリフォームは思い付きで取り組むと難しいかもしれません。具体的に予算を決めてから取り組んだ方が無駄がないと思います。

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