教えて!住まいの先生
Q 一軒家(建物)に住んでおり売却を考えております。 現状は以下の通りです。 土地→A名義 建物→B名義 ここにA、Bの2人が同居中
Bがここを出て新しいところに住みます。新居決定済みなので戻ることはありません。
Aはそのままこの土地、この建物に住み続けます。
Bは建物を手放します。
このときのBが建物を手放す手順としてどういった方法が考えられるでしょうか?
私が思いつく限りでは、
① BがAに直接建物を売却する
② Bが不動産屋に建物を売却する
③ BがAに建物を譲渡する
でした。
※ただし、③はAとBの関係性次第
ただ、Aはその土地、その建物に住み続けるわけですので②にした場合は、
②-1 Aが不動産屋から建物を購入する
②-2 Aは建物を購入せず、不動産屋に家賃を支払い、賃貸として住み続ける
になるのかと思います。
※②-2という方法が選択肢としてあり得るのかどうかは全く分かりません
①が一番わかりやすいのですが、当事者同士の感情込みの交渉で揉めそうな気がしますし、②-1も建物の査定結果次第では支払いできない事も考えられますので、②-2の方法もあるのかな、と思っているところです。
私はB側の人間で、あまり面倒なことはしたくありませんので、②がいいのかなと考えています。
あとはAの方で好きにしてくれ、という感じです。
実際のところは他の登場人物もおり、③を求めてくる可能性も十分あるとみているのですが、こういう状況では一般的にどう進めるのがスムーズだと思いますか?
ご意見を頂けると幸いです。
Aはそのままこの土地、この建物に住み続けます。
Bは建物を手放します。
このときのBが建物を手放す手順としてどういった方法が考えられるでしょうか?
私が思いつく限りでは、
① BがAに直接建物を売却する
② Bが不動産屋に建物を売却する
③ BがAに建物を譲渡する
でした。
※ただし、③はAとBの関係性次第
ただ、Aはその土地、その建物に住み続けるわけですので②にした場合は、
②-1 Aが不動産屋から建物を購入する
②-2 Aは建物を購入せず、不動産屋に家賃を支払い、賃貸として住み続ける
になるのかと思います。
※②-2という方法が選択肢としてあり得るのかどうかは全く分かりません
①が一番わかりやすいのですが、当事者同士の感情込みの交渉で揉めそうな気がしますし、②-1も建物の査定結果次第では支払いできない事も考えられますので、②-2の方法もあるのかな、と思っているところです。
私はB側の人間で、あまり面倒なことはしたくありませんので、②がいいのかなと考えています。
あとはAの方で好きにしてくれ、という感じです。
実際のところは他の登場人物もおり、③を求めてくる可能性も十分あるとみているのですが、こういう状況では一般的にどう進めるのがスムーズだと思いますか?
ご意見を頂けると幸いです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/18 22:32:29
現役で不動産屋をしております。
この場合現金で買えるかどうかが基本になります。
現金でしたら1で問題ありません。
ロ-ンを使うのなら不動産屋を介して売買ですね。不動産屋に売ることはしなくても問題ありません。
建物を贈与すると贈与税がかかります、
ですから選択肢はローンを使わなければ両者間で売買する
ローンを使うのなら不動産屋の仲介で売買して銀行に相談する
もしあなたの言う通り面倒であれば不動産屋に買い取ってもらう事も出来ますが土地がそのままではかなり安くしか買い取りませんね。
また買い取る業者もいないかもしれません。
この場合現金で買えるかどうかが基本になります。
現金でしたら1で問題ありません。
ロ-ンを使うのなら不動産屋を介して売買ですね。不動産屋に売ることはしなくても問題ありません。
建物を贈与すると贈与税がかかります、
ですから選択肢はローンを使わなければ両者間で売買する
ローンを使うのなら不動産屋の仲介で売買して銀行に相談する
もしあなたの言う通り面倒であれば不動産屋に買い取ってもらう事も出来ますが土地がそのままではかなり安くしか買い取りませんね。
また買い取る業者もいないかもしれません。
回答
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A
回答日時:
2024/9/1 03:19:45
AとBの間での話し合い: まずは、AとBの間で今後の方向性についてしっかり話し合うことが大切です。Bとしては②を希望している旨を伝え、Aの意向を確認するのがよいでしょう。
不動産業者に相談: Bが不動産業者に売却を希望する場合は、まずその業者に相談し、査定や売却のプロセスについて説明を受けることをお勧めします。Aがその後どうするかを含めたアドバイスをもらうのも有効です。
法務・税務の確認: ③を選択する場合は、贈与税やその他の法的な問題について、専門家(弁護士や税理士)に相談することをお勧めします。
最終的には、AとBの間で合意が取れる方法を選ぶのがベストですが、不動産業者に売却する場合も、その後のAの住居に関する問題をよく考える必要があります。
不動産業者に相談: Bが不動産業者に売却を希望する場合は、まずその業者に相談し、査定や売却のプロセスについて説明を受けることをお勧めします。Aがその後どうするかを含めたアドバイスをもらうのも有効です。
法務・税務の確認: ③を選択する場合は、贈与税やその他の法的な問題について、専門家(弁護士や税理士)に相談することをお勧めします。
最終的には、AとBの間で合意が取れる方法を選ぶのがベストですが、不動産業者に売却する場合も、その後のAの住居に関する問題をよく考える必要があります。
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