教えて!住まいの先生
Q なぜ新築の家は3000万くらいするの?なんとか安くならないのですか? 色々な業者がいて人件費が一番高いのでしょうが 部品を安くするとか 企業の広告をつけるとか
とにかく安くならない現実は何でしょうか
取得権益?
建築
住宅
家
取得権益?
建築
住宅
家
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/7 21:51:02
国による規制があって、耐震性や耐火性を無視した激安建物を建設する事が出来なくなったからです。
使用部材が少なければ作業員の人数を減らせるので人件費が抑えれるけど、耐震性を確保する為にはそうはいかない、低レベルの部材を使って安くしようとすると、建築基準法の規格をクリアしていないから使えないって感じ。
自動車もそう。事故の衝撃吸収の基準ができたり、排ガス規制ができたりで、車体もエンジンもコストアップしてるし。
人命優先イコール高コストなのはわかるが、そこに消費者の選択権がないってのが問題なんだろうなって気がします。
使用部材が少なければ作業員の人数を減らせるので人件費が抑えれるけど、耐震性を確保する為にはそうはいかない、低レベルの部材を使って安くしようとすると、建築基準法の規格をクリアしていないから使えないって感じ。
自動車もそう。事故の衝撃吸収の基準ができたり、排ガス規制ができたりで、車体もエンジンもコストアップしてるし。
人命優先イコール高コストなのはわかるが、そこに消費者の選択権がないってのが問題なんだろうなって気がします。
回答
A
回答日時:
2024/9/3 18:44:09
土地がタダ同然の地方に行けば2000万円以下の建売もあります。
A
回答日時:
2024/9/3 18:35:44
廉価な建屋もありますよ。
A
回答日時:
2024/9/3 18:07:03
ウッドショック以降の資材高騰やコロナ禍の人材不足、半導体不足で設備の高騰分が建設費に転嫁されています。
なお、断熱性能等級4が2025年4月からは義務化予定、ZEHも2030年に標準化を目指しています。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
また、住宅は建物本体価格以外で下記費用は必要になる。
○付帯工事費:屋外給排水工事40~50万、雨水排水工事20万、屋外電気工事10万、仮設費(電気・水道・養生シート・トイレ)15~20万程度
(配管延長や最終枡までの距離、仮設トイレの種類、養生の内容、各種申請関係を含めるかどうかなどで金額は変わる)
○必要経費:地盤調査費10万、基本図面作成費25万、設計管理費25万、瑕疵保証保険10万、オール電化申請他5万、諸検査費用10万(長期優良住宅やZEH認定は別途)
○その他経費としては、登記・保険・税金など諸経費、土間コン・カーポート・ブロックフェンスなど外構費用、地盤改良が必要な場合の改良工事費用、カーテン・照明・エアコン他
なお、断熱性能等級4が2025年4月からは義務化予定、ZEHも2030年に標準化を目指しています。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
また、住宅は建物本体価格以外で下記費用は必要になる。
○付帯工事費:屋外給排水工事40~50万、雨水排水工事20万、屋外電気工事10万、仮設費(電気・水道・養生シート・トイレ)15~20万程度
(配管延長や最終枡までの距離、仮設トイレの種類、養生の内容、各種申請関係を含めるかどうかなどで金額は変わる)
○必要経費:地盤調査費10万、基本図面作成費25万、設計管理費25万、瑕疵保証保険10万、オール電化申請他5万、諸検査費用10万(長期優良住宅やZEH認定は別途)
○その他経費としては、登記・保険・税金など諸経費、土間コン・カーポート・ブロックフェンスなど外構費用、地盤改良が必要な場合の改良工事費用、カーテン・照明・エアコン他
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