教えて!住まいの先生
Q 中古物件購入について 中古物件は買主に引き渡す際は 清掃、クリーニング、残留物破棄、鍵交換 壊れた部分のメンテナンス、インスペクション などされるのが一般的でしょうか? .
それとも引っ越したままの状態ですか?
補足
自分は買主です。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/8 06:21:32
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。
1)清掃・クリーニング:
売買契約書に売主が実施する旨が特約などで記載されていない場合は、引越ししたままのことが普通。(売主が好意で自費で行ってくれることは稀)
2)残留物破棄:
売買契約書に「残置物」や「引渡設備」として明記していない場合は、売主が撤去するのが普通。大きなものを許可なく残されて、買主が困ってしまいトラブルになるケースが結構あるので、売買契約時に残置物撤去のスケジュースを確認しておいた方がよい。
3)鍵交換:
物件引渡後に買主自身で行うのが普通。売主が鍵交換を行ってしまうと、余分に鍵を作られても買主が分からないケースもあるので、買主のリスクがある。
4)壊れた部分のメンテナンス:
売買契約書の特約などで売主と買主が約束していなければ、そのままの状態で引渡されるのが普通。しかし、事前に売主の告知がなければ、契約不適合責任で売主に追完請求(修理してもらう)できる場合もある。
5)インスペクション:
インスペクションは売買契約締結前に行うのが通例で、売主負担で行うケースと買主負担で行うケースの両方がある。売主が「インスペクション済み」や「瑕疵保険付き」の状態にして、中古物件を安心して買える状態にして売り出す場合は、売主負担ですることがある。
以上、ご参考になれば幸いです。
1)清掃・クリーニング:
売買契約書に売主が実施する旨が特約などで記載されていない場合は、引越ししたままのことが普通。(売主が好意で自費で行ってくれることは稀)
2)残留物破棄:
売買契約書に「残置物」や「引渡設備」として明記していない場合は、売主が撤去するのが普通。大きなものを許可なく残されて、買主が困ってしまいトラブルになるケースが結構あるので、売買契約時に残置物撤去のスケジュースを確認しておいた方がよい。
3)鍵交換:
物件引渡後に買主自身で行うのが普通。売主が鍵交換を行ってしまうと、余分に鍵を作られても買主が分からないケースもあるので、買主のリスクがある。
4)壊れた部分のメンテナンス:
売買契約書の特約などで売主と買主が約束していなければ、そのままの状態で引渡されるのが普通。しかし、事前に売主の告知がなければ、契約不適合責任で売主に追完請求(修理してもらう)できる場合もある。
5)インスペクション:
インスペクションは売買契約締結前に行うのが通例で、売主負担で行うケースと買主負担で行うケースの両方がある。売主が「インスペクション済み」や「瑕疵保険付き」の状態にして、中古物件を安心して買える状態にして売り出す場合は、売主負担ですることがある。
以上、ご参考になれば幸いです。
回答
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A
回答日時:
2024/9/7 12:56:13
清掃は個人でできる範囲でやりましょう。
いくら売ったとはいえ、きったないまま出ていくのはちょっとね…。
ハウスクリーニングはいれる必要はないです。
が、売主が好意でやるのであれば、止める人はいません。
残留物とは、家具家電とかだと思いますが、家に付随していないものはすべて撤去です。
そういった話は契約時に、付帯設備として説明したはずですよ。付帯設備表を見てみましょう。
壊れた部分がどういった内容かにもよりますが、基本的には使える状態で引渡をします。
また、付帯設備表内で、故障していてそのままの引渡となっていれば、そのままで良いですが、故障の有無で無とした付帯設備については、正常に使える状態で引渡をします。
インスペクションは一般的にはやりません。
買主がやりたいのであれば、費用は買主負担で、売主はそれに協力をしてあげればよいかと思います。
こんなところです。
いくら売ったとはいえ、きったないまま出ていくのはちょっとね…。
ハウスクリーニングはいれる必要はないです。
が、売主が好意でやるのであれば、止める人はいません。
残留物とは、家具家電とかだと思いますが、家に付随していないものはすべて撤去です。
そういった話は契約時に、付帯設備として説明したはずですよ。付帯設備表を見てみましょう。
壊れた部分がどういった内容かにもよりますが、基本的には使える状態で引渡をします。
また、付帯設備表内で、故障していてそのままの引渡となっていれば、そのままで良いですが、故障の有無で無とした付帯設備については、正常に使える状態で引渡をします。
インスペクションは一般的にはやりません。
買主がやりたいのであれば、費用は買主負担で、売主はそれに協力をしてあげればよいかと思います。
こんなところです。
A
回答日時:
2024/9/7 11:10:51
地域によって異なるのかもしれませんが、関西住みの私が売ったときは部屋を空にしただけで、後は何もしませんでした。
A
回答日時:
2024/9/7 10:00:41
1. 清掃、クリーニング=清掃
2. 残留物破棄=残置物の撤去・処分
3. 鍵交換
4. 壊れた部分のメンテナンス=修理
5. インスペクション=既存住宅状況調査
上記は、買主の視点で考えることです。
1と2は、最低でもすべきです。
3,4,5はしなくても文句は言われないと思います。
3のカギは、買主が引っ越し後に交換したほうが良いので。
4は、壊れている部分を、そのまま修理して使わないかもしれないので。
5は、あくまでも表面的な目視検査なので。
個人で瑕疵保証、瑕疵保険を付けられるなら、保証があるということで買主は安心できることがあります。
2. 残留物破棄=残置物の撤去・処分
3. 鍵交換
4. 壊れた部分のメンテナンス=修理
5. インスペクション=既存住宅状況調査
上記は、買主の視点で考えることです。
1と2は、最低でもすべきです。
3,4,5はしなくても文句は言われないと思います。
3のカギは、買主が引っ越し後に交換したほうが良いので。
4は、壊れている部分を、そのまま修理して使わないかもしれないので。
5は、あくまでも表面的な目視検査なので。
個人で瑕疵保証、瑕疵保険を付けられるなら、保証があるということで買主は安心できることがあります。
A
回答日時:
2024/9/7 09:44:50
残留物破棄は一般的にしますがその他は現状渡しが基本で希望があれば契約時に付け加える事になります。
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