教えて!住まいの先生

Q 住宅の断熱材の費用対効果についてです。 新築を検討中で、壁の断熱材はグラスウールです。 厚さが今90mmなのですが、+22万円で105mmに変更可能とのことで、

冷暖房費と相殺できるのかどうか計算できないかと考えています。

厳密な値が知りたいのではなく、元が取れそうかだけ分かれば十分なのですが、
簡易的な計算方法はあるでしょうか?

・断熱材の熱伝導率:0.038W/(m・K)
・約35坪、総二階の木造住宅
・6地域
・UA値的には90mmでぎりぎりG2に到達しているとのこと
・第三種換気

情報が足りなければアドバイスお願いします。
また、断熱材の種類を変えたり等はできないので、除外してお願いします。

よろしくお願いします。
質問日時: 2024/9/17 01:19:21 解決済み 解決日時: 2024/9/24 20:06:15
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/24 20:06:15
我が家は4地域、第3種換気のグラスウールでUa値0.34です。正直なところ元が取れるかの計算方法はないですね。
今後どれだけ冷暖房にかかるエネルギー代が高騰していくのかもわかりませんのでたらればです。

2年前の新築ですが、2冬、2夏を経験してみて思うのは、机上の数値よりも、日本人の知恵だな、という点です。

屋根の軒を出し、夏は高い日差しが室内に入らないこと、冬の低い日差しを取り入れて室内を暖めることでエアコン負荷をかなり抑えることができています。(軒の出は3尺です)
さらに、太陽光を乗せているので、洗濯乾燥も朝仕事に出る前に動かす運用にしているので電気代は発電によりまかなっていますのでこのための買電はほぼありません。また、15時過ぎにエアコンをスマホから稼働させ、ムンムンする家の温度を下げることで、エアコン負荷が高くなる時間も発電している間に済むようにしています。

質問者様は6地域とのことですが、気候も昔と比較すると変わってきていますし、将来夏はさらに暑くなることも十分考えられるので、こういった点も視野に入れて間取りとあわせて検討も必要ではないかなと思います。
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A 回答日時: 2024/9/17 18:09:25
UA値がどれだけ下がるか分かりませんが、仮に0.1下がったとしても
年間の光熱費は1万円も変わらないでしょう。せいぜい数千円です。
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A 回答日時: 2024/9/17 16:50:38
屋根の断熱はどうなんですかね?
やれることはやっておいた方がいいけどバランスも大事だと思います。
あと冬に日射しを取り込む、夏は遮る軒を出すのも大事です。
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A 回答日時: 2024/9/17 12:22:35
3種換気なら冷たい空気がどんどん入ってくるからどうでもいいんじゃ?
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A 回答日時: 2024/9/17 09:09:41
将来の電気代、ガス代等の値上りは確実なので、対費用効果はいずれ出ると思いますよ。
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