教えて！住まいの先生

ローンがあると、その分借入可能額が減ります。
フリーローンの利息ももったいないですし、まずは二人のフリーローンの完済を目指しましょう。

年の半分を実家に泊っているその状況であれば、数年我慢して実家に住めないでしょうか。
家賃分8.8万×12ヵ月で年間105万浮きます。
お試し同居で、今まで見えてこなかった困難も確認出来て、一石二鳥です。

また、貯蓄はいくらありますか？
住宅購入には諸費用がかかるので、購入金額の10％くらいは現金持っていた方が良いです。

例
3000万の家を買うなら、3300万（ローン3000万+諸費用300万）かかると考えてください。

まずは、
同居お試し
フリーローン完済
頭金の貯蓄
夫の昇給

を頑張ってみることをお勧めします。
ローン額は年収の6～7倍程度で考えることをお勧めしますよ。

有料のFPに相談してみることをお勧めします。

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旦那の実家を担保ですね

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特に問題ありませんね
あなたの予定の借方で良いですね

まず予算を決めれば良いですね
4000万までならどこでも融資は出ますからハウスメーカーをいくつか当たると良いですね

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相続財産から、各種のローンを完済出来るかどうかが、ひとつの分岐点かと。


ご夫婦で泊まりに行って、二世帯住宅を検討しているなら、同居への不安よりは金銭的なメリットを優先できているので。
その点は安心ですね。

土地が義母の所有であれば、取壊し費用＋建築費用だけで済みます。

個人的には、二世帯住宅っぽい一部二階建ての住宅などの方が良さそうですが、土地のサイズなどにもよるので、何とも言えないです。


回答の本筋に戻ります。
中古の二世帯住宅を購入であれば、おそらくはかなりの節約になります。
ほとんど手持ち資金もいらないでしょう。

逆に今回のご質問のように、二世帯住宅を建てるとなれば、大きな住宅を建てるのですから、建築費用は段違いて跳ね上がります。
また、住宅ローンの融資タイミングはつなぎ融資を含めて数回ですから、手持ち資金から手出しするお金もそれなりにかかります。
少なくともフリーローンの返済中に「注文住宅を建てる」という選択肢はあり得ないです。

余裕資金が二百万円〜数百万円あって、はじめて注文住宅を検討しても良いのです。

「今は」お力になれません。
助けになれず、申し訳ありません。

ですが、ご夫婦お二人のフリーローンを完済し、余裕資金が二百万円できた状況であれば、義母と家計を合わせられるという金銭的メリットはあります。
２拠点が１拠点になるので。

まずは延滞をしないで、しっかりと返済なさって下さい。
完済したら、直近２年間の返済状況を確認なさって下さい。
信用情報機関には、「直近２年間の返済状況」が残ります。
契約解除したら、「契約解除までの直近２年間」が５年間残ります。

どちらが良いかは、仕組みを確認してから判断なさって下さい。



全期間固定金利か変動金利かは、難しい質問です。
ですが、現実的には。
全期間固定金利であるフラット35（連帯債務）に連生団信をかけるか。
各金融機関でペアローンに連生団信をかけるか。
この２択になると思います。

変動金利で連帯債務で連生団信という条件は、そこそこ厳しい条件なのです。

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その状態では難しいです。

ただ借金の総額が５００万円以下なら地域によりますがろうきんが住宅ローンとまとめることが出来ます、ろうきんなら可能性はあります。
https://www.rokin.or.jp/loan/housingloan/plus500/

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