教えて！住まいの先生

Q 自分が住んでいたマンションを売る場合ですが引越しして空にしてから売る場合ですがその場合に電気の契約はどうしているのが一般的でしょうか。引越した時点で住まないので電気の契約は解除して

電気はもう使わないというこにするのでしょうか。
そうすると売りに出して内見をしてもらう時には真っ暗で
懐中電灯で見てもらうことになるのでしょうか。
どうすべきでしょうか。
買い手が決まるまでは契約は維持が普通なのでしょうか。

質問日時： 2024/9/28 21:25:31 回答受付終了
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A 回答日時： 2024/9/28 23:06:03

内見に来るのは昼間なので電気が点かなくても窓からの明かりで十分です
問題なのは電気よりも水道です
定期的に通水しないと、水道管は錆びるし、排水のトラップが干上がると下水から臭いと虫が上がってくる
ただでさえ空き部屋にはゴキブリが集まってしまうのに、下水管まで繋がってしまったらゴキブリ館になってしまいます
なので、空き家になった時点で電気は契約解除してもいいけど、水道は引き渡し日まで使えるようにしておいた方がいいです

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A 回答日時： 2024/9/28 22:27:51

こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）普通は、少なくとも引渡日前日までは売主側が契約しています。
➀内見時に電気がつかなかったり、空調がつかなかったりすると、買主が物件をじっくり見る気になれなかったり、
②売主や買主による設備の作動確認もできなかったり、
③売主は余程ケチな人か、お金に困っている人などという先入観が買主に生まれたりして、
長期間物件が売れなくなる原因にもなりかねないので、たった数千円を
ケチると、大きなマイナスになることが多いですね。

２）ガスは不完全燃焼などの火災リスクを気にして契約解除する人もいますが、買主が給湯器の状況を気にしたり、食洗機がガスと連動するタイプですと、作動確認がスムーズにできないので、これも状況によってはマイナスになることがありますね。

以上、ご参考になれば幸いです。