教えて！住まいの先生

真下の部屋が煩いということでしょうか。下の部屋が煩い場合、振動が原因ですから、すべての近隣の部屋には響いていますが、オルゴールと一緒で、真上の部屋の貴方にいちばん、共鳴しています。振動と空気で伝わる音が両方響いていますので、貴方の部屋に防音マットを敷かれても無意味です。下の部屋の住人に防音マットを敷いてもらわないと音は直らないです。それとマナーの問題、建物の構造の問題の複合した原因ですから、まずは静かに歩いてもらうことでしょうね。例えばつま先から歩いてかがとを最後に着けるようにゆっくり歩き、防音性の高いスリッパを履いてもらうことでしょう。

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下の人の歩行音が・・・ですか？
質問者さんが3階で、2階の住民の歩行音での騒音？

正直申し上げて『我慢する』「容認する』しかないと思います。

お書きのように「歩く音」「生活音」は普通のことですので、共同住宅にお住まいになるなら許容しないイケない音となります。

通常、住居内での歩行って必要最低限ですので、5分も10分も歩き続ける人はいませんし、生活音もドアの開閉や調理、掃除、洗濯などの音でしょうから、頻度はあれば30分も1時間も続く音ではないと思います。

あとは物件自体の音の響き方の問題と、音を出している側の配慮、音を聞く側の許容範囲などのレベルで「騒音」となるのか「何とも思わない」のかに分かれて案件かと感じます。

もしもその2階の人の歩行音や生活音が「騒音レベル」であれば、1階の人はとてもじゃないですが、我慢できないでしょうし、両サイドの部屋も上の部屋よりも被害は大きいハズなので、クレームになっていると思います。

管理会社が隣室に確認したように、他の居室の方は気になっていないけれど、質問者さんには気になる・耐え難い音になってしまっているかも知れません。

その2階のお部屋に「歩行音や生活音が結構響いております。ご配慮いただけると幸いです。特に夜21時以降は就寝の時間ともなりますので、お気を付けていただけると幸甚です」って感じの逆撫でしない、シタテからの内容で文面を投函してみる・・・などでしょうか。

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