教えて！住まいの先生

デメリットはおっしゃってる通り、定期点検のみですよね。
これが自身の中でクリア出来るのであれば、取った方が断然イイです。
30年に渡る維持保全計画をを立てて、点検タイミングやメンテ資金積立などを認定申請の時に行政へ提出します。
30年間はこの実施記録を住宅履歴に保存していかないといけませんが、これは勘違いされがちですが住宅会社の義務ではなく施主の義務です。
住宅会社は適切に実施するためのアドバイスする立場になるので、倒産されてしまうとヤバいです。
また5年スパンで認定した行政による抜打ち調査がランダムにあります。
確率は行政によって違いますが、私が把握してる中では1/5〜1/30くらいです。
万が一適切に実施されていないのがバレたら、受けていた恩恵(税制優遇など)返還しないといけません。
30年間気が休まらないという側面もありますので、よく検討されてください。

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６０万円減額より、
長期優良住宅にして１００万円もらった方が良いに決まってる。
長期優良で、ほぼ断熱等級５、耐震３、一次消費６が担保される

子育てエコホームの年齢を超えてて、子供がいない場合は
長期優良をやらない選択肢もあるけど

60万円しか減額にならないなら
長期優良をやらない選択肢は無いです。

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デメリットである定期的な点検は、多分来ませんよ。うちも長期優良住宅ですが来たことないです。

鉄骨のお家は取っておくといいと思います。木造の家だと5年位で固定資産税半額になるけど、鉄骨の家はなかなか下がらないので。

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