教えて！住まいの先生

家を買う目的が何かによりますが、コストだけで考えると、家賃補助を使わない手はないです。

戸建ては、年平均で40万円のランニングコストがかかると言われているので、老後まで後40年とすると、40万円×40年＝1600万円、ローンの支払とは別にかかる計算になります。
引っ越し代のほうが圧倒的に安くつくと思います。

また、20代で家を買うと、老後には築40年なので、修繕やリフォーム代がかなりかかることが懸念されます。

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それだけ家賃補助がでるのであれば、出る間は賃貸の方がいいと思います。
引っ越し代等で100万かかったとして、家賃補助で半年ちょっとで元取れますよね。広い賃貸に引っ越せば済む話です。
何歳まで出るのかと、子供の進学等に合わせて考えたほうがいいです。

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家賃補助うらやましいですね。
少なくとも今は家賃補助が出ている間は、それを使った方が良いです。

引っ越しで100万がもったいないかな、というなら今の住居で良いと思います。
子供が小学生に上がるタイミングで引っ越しでも良いのでは？

仮に、3LDK家賃20万が相場で、同様の家を買うとローンも毎月20万くらいになるという地域という仮定で考えると、
差額の20万-4万で毎月16万余剰金が出ます。
年間192万です。

年収が書いていないので何とも言えませんが、世帯年収1000万くらいだったとしたら、
子供がまだ小さいので、無理しなくてもこれの他に200万くらいは貯められるでしょう。

年間400万
10年我慢すれば、かなり余裕が出ますよ。

老後資金（毎月の出費から年金受給額を引いた金額×老後に生きる年数）
高校大学教育費（ざっと二人で2000万）
住宅修繕費（ざっと500万）
住宅リフォーム代（ざっと1000万）

これらが無理なく貯められると、心に余裕がでますよ。

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家賃補助に恵まれてるようですし、一戸建て賃貸オススメです。
老後にマンション買うといいですよ。

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