教えて！住まいの先生

こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）損得勘定で言えば、新築で首都圏の開発地域なら、周辺のマンション新築供給戸数が多くなければ、簡単には値下がりしにくいと思いますので、そのマンションに住み続けて様子を見ながら、売却のタイミングを考えるのもありかと思います。普通、女性は（男性でもですが）「前の奥さんと選んだ物件」は前の奥さんのことがチラついて、本心はあまり快くは思わないので、次の女性が見つかった場合は買替えを考えた方がいいとは思いますが・・・。

２）もし、会社が実力主義・結果主義の環境などで、心機一転、仕事に集中したいというとであれば、売却して通勤時間の短い都心の賃貸という選択肢もありかとは思いますが、今は都心の賃貸物件は賃料が上がっている物件が多いので、質問者さんが満足できるレベルの物件がいくらの賃料で見つかるか、といった問題もあるかと思います。

★自分のことであれば、マンション売買で損をするのは嫌なので、余程価格下落の兆候が出ない限り、住んだまま様子を見るかなと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

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（元）不動産会社経営の宅建士です。
返済中のマンションなら、「売却」を考える以前に、家庭裁判所の調停で手続きをした方が賢明ですよ。

なぜなら、「売却」などは、将来未定で、いつ売れるかも不明な状態で、伴侶との関係がドロドロしくなるばかり、だからです。

まず、家裁の調停で、夫婦それぞれの主張を存分に述べて、離婚をしたい旨を調停してもらうのです。

仮に売却に進めたとしても、買主から「なぜ売却？」と質問されたら
「離婚」を伏せる訳にはいかないでしょ？
買主に「縁起でもない」と敬遠されるのがオチです。

そして調停での多くは、夫が傍記名義で妻は所有の権利無し―――と言う状態が通例で、調停では「財産分与」が打診され、妻名義に全移転するのが通例です。（以後の返済は妻）

単なる「役所へ離婚届」提出だけなら、名義変更不可です。
もし変更などしたら、銀行は最悪「一括返済」を求めます。
（調停で結審されたら銀行は甘受します）

●売却するか否かは、名義変更後の名義人（妻？）の意思次第です。

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家具などもそのままでいいのでは。家に住んでいられるなら。
お金の無駄だと思います。たかだか3年、その妻、前妻？にそこまでお金費やすほどの価値は無いのでは。

次の彼女や再婚相手に関しては1ヶ月程度なら気にしない人が多いと思います。開発エリアにマンション持っているというのはメリットになり得るかと。同居は嫌だという人が多いですが、同居ではないし、広さもあるし。
仮に新しい彼女がお下がり的なのは嫌だというような方だったら散財癖や嫉妬深さでまた破綻する可能性もあるので、いいなと思うような人がいて、どこに住んでるかみたいな話になった時点でマンションがある事と、バツイチ、前妻とは1ヶ月で離婚することになったと簡潔にサラッと伝えてしまった方がいいです。
そうすれば、その家は売ってなんて言う人は避けられると思います。

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理由によるのでは

あなたに責任がない別れ方なら気にしなくて良いのでは

わたしが免責ならそのまま住みます

なんなら賃貸に出すかも

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