教えて!住まいの先生

Q 築20年のアパートのオーナーです。

2年ほど前に入居者から雨漏りがあるとの連絡を受け、調べたところ、外壁のパネルのシーリングが劣化してそこから雨水が進入していることが分かり、地元の塗装業者に外壁塗装及びシーリング打ち替え工事を依頼し工事完了しました。
その部屋の雨漏りはそれで止まったのですが、最近、別の部屋の入居者からまた雨漏りの連絡があり、調べたところ、原因は、2年前に工事をやった際に、一部分、シーリング打ち替えをし忘れていた部分があり、そこから雨水が染み込んでいることがわかりました。
急いで塗装業者に連絡をしたところ、シーリングのし忘れを認め、すぐに再工事を行ってくれました。
ただ、今回の雨漏りの原因を探るために室内の壁に点検用の穴を開けたのですが、その費用と、雨漏りのために黒ずんでしまったフローリングとクロスの修理費用は出せないと言うことです。
こちらとしては、2年前の外壁塗装の際に、シーリング部からの雨漏りがあるのでしっかり防水工事をして欲しいとお願いしており、その施工ミスで別の部屋で雨漏りが発生したのでその復旧工事は塗装業者が出すべきだと思うのですが、塗装業者は、その雨漏りとなったシーリング箇所は、うちが工事をする前から劣化していたのだから責任はないとの言い分です。
自己負担で修理するしかないでしょうか?
質問日時: 2024/10/14 19:19:12 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/10/17 18:41:53
シーリングのし忘れということ自体ほぼほぼ聞いたことがないケースですが、塗装業者さんが兼業するシール施工はどうしても塗装先行してしまうようなのであるかもしれないですね。
2年前の施工前から劣化の影響で雨漏りがすでに発生していたということですが、塗装業者ならPL保険に入っている思います。
点検口の穴あけは微妙ですがそれで賄ってくれるのではないかと思います。
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A 回答日時: 2024/10/14 19:19:22
オーナー様の立場から見ると、以下の点が重要だと思われます。

・2年前の外壁塗装工事の際に、シーリング部分の防水工事を依頼していたにもかかわらず、一部分が施工漏れとなり、その部分から雨漏りが発生した。
・塗装業者は、その部分のシーリングが元々劣化していたと主張し、責任を負わない姿勢である。
・しかし、オーナー側は防水工事を依頼していたため、施工漏れによる雨漏りの責任は塗装業者側にあると考えられる。

このような場合、最終的には裁判で争うことになるかもしれませんが、まずは以下の対応が考えられます。

・2年前の外壁塗装工事の際の契約書や施工内容の確認
・塗装業者に対し、契約内容と施工ミスについて文書で抗議する
・第三者機関(建築士会など)に鑑定を依頼し、客観的な原因究明を行う
・上記の結果次第では、裁判を視野に入れた対応も検討する

オーナー様の主張が正しければ、塗装業者側に損害賠償を求める権利があると考えられます。話し合いで解決が付かない場合は、専門家に相談されることをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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