教えて!住まいの先生
Q 小口径鋼管杭工法による地盤強化についてお聞きしたいです 小口径鋼管杭工法で地盤強化しようと思うのですが、硬い層あるのが深さ3メートルくらいでも
施工してもいいのでしょうか? 8メートル以上の場合の工法みたいなのですが浅くても大丈夫ですか?
ちなみに
土地は東西南北高低差のある土地で
西側は道路より2m程高く、土留を造ります
東南北側は隣地より低く、最大1.5メートル程低くなっています 西側には深基礎を施工します
地盤調査をしたところ、粘土質で3メートル迄は自沈層で3メートルのところに硬い地盤があるよいう結果でした 3メートル迄しか調査はされていません
地盤調査会社は地盤強化した方がいいという判定でハウスメーカーの判定では地盤強化しなくてもいいということでした
念の為、地盤強化することにしてソイルセメントだと後々撤去費用がかかるということで施工費用はかかりますが小口径鋼管杭工法にすることにしました
ご回答よろしくお願いします
ちなみに
土地は東西南北高低差のある土地で
西側は道路より2m程高く、土留を造ります
東南北側は隣地より低く、最大1.5メートル程低くなっています 西側には深基礎を施工します
地盤調査をしたところ、粘土質で3メートル迄は自沈層で3メートルのところに硬い地盤があるよいう結果でした 3メートル迄しか調査はされていません
地盤調査会社は地盤強化した方がいいという判定でハウスメーカーの判定では地盤強化しなくてもいいということでした
念の為、地盤強化することにしてソイルセメントだと後々撤去費用がかかるということで施工費用はかかりますが小口径鋼管杭工法にすることにしました
ご回答よろしくお願いします
質問日時:
2024/10/15 10:21:04
解決済み
解決日時:
2024/10/15 14:28:27
回答数: 2 | 閲覧数: 35 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/10/15 14:28:27
☆,質問の件で、その3m以内に軟弱地盤がある場合には、地下地震の
揺れに強い鋼管地盤改良杭打ち工法は良いと思います。その場合には
表土から一定の深さも軟弱であれば、鋼管杭をベタ基礎も負担しての
沈下への検討の対策は必要です。また、SWSの地質調査は固い地盤下
の調査は限度があります。その支持層が鋼管杭1.m以上に差し込みし、
その以下の地下が、建物の自沈検討の計算値以上かが問題なはずです。
揺れに強い鋼管地盤改良杭打ち工法は良いと思います。その場合には
表土から一定の深さも軟弱であれば、鋼管杭をベタ基礎も負担しての
沈下への検討の対策は必要です。また、SWSの地質調査は固い地盤下
の調査は限度があります。その支持層が鋼管杭1.m以上に差し込みし、
その以下の地下が、建物の自沈検討の計算値以上かが問題なはずです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/10/15 14:28:27
ありがとうございます
ベタ基礎プラス鋼管杭という工事になりますね
swsでの調査で、確かに硬い地盤にあたったところまでということだったようです
3メートルより深いところは調査されていません
3メートル以下の支持層がどうなっているのか
確認してもらおうと思います
回答
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A
回答日時:
2024/10/15 13:39:04
支持層が3mと浅い場合、ソイルセメントの方が安価の為に採用されがちですが、割高となりますが小口径鋼管杭でも可能です。
土とセメントを攪拌するソイルセメントと比較して鋼管は品質の安定性でも勝るため金額を気にされなければおススメです。
もちろん仰る通り撤去面でも有利ですね。
土とセメントを攪拌するソイルセメントと比較して鋼管は品質の安定性でも勝るため金額を気にされなければおススメです。
もちろん仰る通り撤去面でも有利ですね。
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