教えて！住まいの先生

その検討している家は木造ですか？

木造ならばリフォームしていけば住めますよ。

新築だろうと屋根や外壁、配管などリフォームが必要になってきます。

ただ家のいたみは周辺環境や家主の使い方にも影響します。

給湯器にしろ10年未満で壊れる家もあれば15年過ぎても交換いらない家もあります。

内装劣化は掃除と換気が大切です。

床下も白蟻被害がないかもです。

ベタ構造のが白蟻被害は少ないです。

長く綺麗に住んでる住人は丁寧に暮らし定期的なメンテナンスを入れています。


その立地で内装リフォーム済みの中古価格をお得と考えるかです。

新築で買っても業者が悪ければ雨漏りがあったりもします。

中古はある意味その年数問題なく住めた証しでもあります。

また18年だと内装リフォームして綺麗だろうも平行に保ててない家もあります。

告知事項義務があるので雨漏りなど含め欠陥があれば教えてくれるはずですが住んで一年で雨漏りはありえることです。

屋根のメンテいままで0ならば築19年になるので。

ただ30年ノーメンテの家もありますし、資材やらにもよったりもするので、中古買うときは価格と立地、住みたいと思ったいえか。間取りや周辺環境含め。

中古は博打と言う人もいます。

ですが新築では無理だが利便の良い立地に拘る人は中古で満足度は高いです。

その家がただ安くてリフォーム済みってだけの理由ならばリフォーム箇所が出てきたら買わなきゃよかったとなるでしょう。

またローン頑張っての中古ならばリフォーム必須になった時のお金が大変になります。

そのへんの資産計画なりもかみしながら、あなたがどう思うかです。

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微妙な新築時期と思います。姉は事件で平成18年中旬から基準法が変わったはずです。変わる前の基準法と思いますので、目視ですが既存住宅状況調査は行うことを勧めます。

また、2025.4から劇的に基準法が変わるので、2025.4以降に購入することも案の一つです。新基準に適合している物件を買うほうが良いと思われるからです。

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日本の家の寿命は住宅ローンと同じですよ。

後、住めても30年くらいでは？

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必ずしも辞めておいた方がいいというわけではありません。

壁の中や床下など目に見えない部分は経年劣化が進んでいても外見からは分かりにくい場合があるのは事実ですが水回り設備などは18年経っていればいずれ交換が必要になる可能性があります。

耐震性においてはひとまず2000基準をクリアーされているので、そこまで気にされる必要性も無いですが、大地震が起きた際の安全性に不安を感じる場合はその他の対策なども検討されてください。

最終的にどうしても気になる物件であれば、どのような工事が行われたのか、使用された材料は何か、保証期間はどのくらいかなどを確認しすると共に最終的にはホームインスぺクション等の建物の診断、即ち第三者機関による建物の診断書があれば、建物の状態を客観的に把握でき、検討しやすくなります。

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