教えて!住まいの先生

Q 新築検討中です。 気になってる工務店は プラットホーム工法を導入していますが、巷でよく聞く2×4工法も気になっています。 耐震面でプラットホーム工法と2×4工法、どちらがいいのでしょうか。

(そもそも2×4の前身がプラットホーム工法なのでしょうか?)
質問日時: 2024/10/20 18:15:05 解決済み 解決日時: 2024/10/26 01:49:51
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/26 01:49:51
今の日本の木造住宅業界で通常使われる言葉としては、プラットホーム=2x4です

プラットフォーム工法は、1階の柱壁→2階の床→2階の柱壁→3階の…と2階以上を床→柱壁の順に造るやり方を指します
2x4や2x6等はライトフレーミング(軽量骨組)の一種です
本来両者は全く別な概念で、在来木造や非木造でも(そう呼ばないものの)プラットフォームに該当するものがあり、(数は少ないものの)2x4でも該当しないものがあります

1930年代に北米で2x4系はプラットフォーム工法で作るやり方が主流となり、これが日本に移入され1970年代に一般工法(枠組壁工法として建築基準法に組み込まれた)となったのが、今の日本で2x4と呼ばれる構法です
このような経緯から、一般的にはプラットフォーム工法=枠組壁工法=2x4の意味で使われています
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/10/26 01:49:51

ありがとうございます。
わかりやすかったです!

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A 回答日時: 2024/10/20 19:02:51
☆,質問の件での建築基準法で木造の基本構造は、木造在来の建物や
木造枠組み建物(2×4)建築構造はあります。その他は建築基準法第
68条の10で、国交省の外郭団体が「型式適合の認定」した建物構造

は、工場生産の其々の工法とは云います。其々の会社が自社が独自に
工法と云っているだけです。カタカナだけでの意味で言うと壇上家
となるが、先のに適合認定がなければ、その社営業の用語でしょう。
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