教えて!住まいの先生

Q 2年以内にハウスメーカーで戸建てを建てることを検討中です。これから各ハウスメーカーで話を聞くのですが、比較検討する際に聞いておいた方がいいことはありますか? 今聞こうと思っているのは下記です。

・見積もりと最終的な金額差
・設備の標準グレード(疎いので言われてもわからないかも汗、何かわかりやすい指標はありますか?)
・断熱性、気密性
・そこで家を買う人の平均値、(ローンの年収返済率、上物の坪単価、土地と上物の比率)
・強み弱み
・土地探しでアピールポイントがあるか


またセミオーダーや規格商品も検討しているので、下記も聞きます。
・セミオーダーを初めてどれくらいか
・選べるプラン数などの自由度
・坪単価
・最終的な金額
一旦注文住宅を担当される営業さんを紹介してもらうのですが規格にする場合は担当を変えた方がいいのでしょうか?また規格だと売上が減ると思うのでノルマ的な観点で嫌な顔をされないでしょうか?
質問日時: 2024/10/23 02:42:30 回答受付中 残り時間: 3日
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A 回答日時: 2024/10/25 08:52:48
https://2designfukuoka.com
家づくりサイトを運営しています。

たくさん、サイトに家づくりについて紹介をしています。
紹介制度についてもご案内もできます。

40名の実例紹介とともに、よければ色々参考になればと思います。
よい家づくりができるといいですね!
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A 回答日時: 2024/10/23 13:12:07
断熱・気密以外は客観的指標に乏しく営業マンのやり方 or 言い方次第で何とでもなりそう…
個人的には一番大切な予算が抜けてます。上限金額をはっきり決めましょう。
上限は全て含めて〇〇万まで。希望間取は〇LDKです。建築可能でしょうか?可能であれば絶対欲しい設備はAとB。予算的に可能なら入れたい設備はCとD。不要な設備はEとF。と言う風にはっきり伝えて、見積もりを出させましょう。
最初から予算オーバーとかいらないと言ってた設備を入れてくる会社があるので、そういう所は即終了すれば良い営業さんと巡り会える確率が上がると思います。
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A 回答日時: 2024/10/23 12:50:20
まあ、あまり型にハマった感じにしない方がいいですね。どのくらい説明してくれるかとかそういう営業としての質を見た方がいいと思います。後日質問でもいいと思います。返事が遅い早いも分かりますよ。

それに、こちらから聞かないと説明してくれないとかではダメでしょう。それから他メーカー批判する人もいるかもしれませんがそこは流しましょう。

それと評判の良い地元工務店はお勧めです。ハウスメーカーよりは何かと遅いですがそこが容認できるなら評判の良いところを候補に入れるのはいいと思います。

ただ、話を進めていくと説明する内容は膨大ですから、全部が網羅できるわけでもなく、ヒューマンエラーも当然あります。そういうのを気付けば埋めていく感じになると良いと思います。そのためにも施主としては知識を増やしておくと良いと思います。

あと、気になるのは土地探しです。基本は施主がします。もちろんハウスメーカーが持っている、把握している土地はありますが、それ以外では基本的に施主が見つけると思っておいた方がいいでしょう。営業によっては、親身になって探してくる人もいるかと思いますが、それで建てるのは別のハウスメーカーとはいきません。出来ますけどトラブルのもとになると思います。
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A 回答日時: 2024/10/23 11:11:23
・全棟気密測定をしていますか。昨年一昨年では、どのくらいの数値ですか。
NOなら、何割が測定していますか、も。
・気密性能を高めるために、御社ではどのような事をしていますか。

上記の質問がひとつの指標となりえるのは以下の理由からです。

気密性能C値は、建築中(のある程度の気密が確保された状態)または完成時(ただし換気扇などの開口部のいくつかは密閉した上で)またはその両方で測定します。
機材を使い、目張りなどもして、数時間と数万円とが掛かります。

ですが、「施工状態」に影響されるのですから、図面ではなく物件の質の測定になり得ます。
また、窓の選択やコンセントボックスの気密施工など、かなり多くの状態や設計の影響も反映されます。
気密に拘った家造りは、施工精度、細部までの配慮、そういった「総合的な」指標になり得ます。
手を抜いたら、そこには隙間ができるのです。


住宅の性能では、気密性能と断熱性能は重要だと明言されています。
国土交通省の資料によると、住宅性能表示制度では「事前には判断できないから」義務付けしないというような内容のようです。

住宅性能表示制度に対するパブリックコメントのやり取り(令和3年12月)から抜粋。

気密性に対する等級を設定すべきではないか(意見)
〜〜
気密性は、施工精度によるため、設計内容を基に評価する住宅性能表示制度ではなく、引き続き、ガイドライン等により施工上の留意点について周知してまいります。(回答)


欲しいのは良い設計の家ではなく、設計も施工も良い家なのに。


そもそも気密性能は劣化していきます。
ですが、初期値が重要ですし、そのためにどのような手段をとっているのかは快適性に直結します。

最も問題になるのが、気密性能は換気システムへの影響が大きいことです。
換気システムの最大の目的は「家を乾燥させること」です。
湿気を留めず、腐朽菌やシロアリ、鉄骨造なら錆への対策になります。

また、第一種換気システムなら気密性能0.1cm²/m²程度を目標に、0.5以下は最低限の条件となります。
第一種換気システムは「排気」と「給気」で機械を通して熱交換をするシステムです。
では、機械を通さない「給排気」が多かったら?
それはエアコンで賄っているだけの話です。
充分ではありますが、だったら第一種にする必要があるのかなと。

机上の理論では、C値1.0cm²/m²で、給排気の50%が機械換気できるらしいです。0.5で68%くらい?
実際には、もう少し多くが機械での給排気となりそうですが。

第三種換気システムなら、単純に性能の問題となります。
こちらは国土交通省からは、5.0cm²/m²が最低限のライン(2000年〜2011年の基準)北海道東北では2.0でした。

ちなみに、リビングが20〜25m²くるいとして、20m²だとしたら。
窓に100cm²(10cm四方)の穴が空いているようなのが5.0です。
窓に40cm²(6.6cm四方)の穴が空いているようなのが2.0です。
窓に10cm²(3.3cm四方)の穴が空いているようなのが0.5です。

そりゃ昔の家はエアコンの効きが悪くて当たり前だなと感じました。
第三種換気では、家の中は負圧なので、多少は気密が低くても外へは空気は流れていかないハズです。
ばんばん入っては来ますが。


気密性能は断熱性能よりも重要だと、個人的には思っています。
床や壁が暑い冷たい事は、今の基準であればそうそう無いです。


ただ。
度が過ぎれば、イニシャルコストをかけるよりも、エアコンというランニングコストをかければそれで良いので。


話が長くなりましたが。
最初から、気密測定をすると伝えていれば、それなりに建てます。
気密測定はしなくて良いと伝えていれば、やはりそれなりに建てます。

気密測定は、数万円ですみますが。
気密測定をする家造りには、いろいろなところがコストアップします。
木造住宅と鉄骨造でも、目標数値は異なります。

それでも。
注文住宅で高価く造るなら、掛けるべきコストアップだと思います。
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A 回答日時: 2024/10/23 09:34:23
来年度から耐震の基準が変わりますので
より値段が高くなると話を聞きました。

金額差は人によりけりなので何とも言えません。

ハウスメーカーや公務店も
売りたいので営業トークは上手です。
きっと行ったらすぐ欲しくなるかと思います。

まずは大まかなことを決めましょう。
平屋or二階建て
何部屋欲しいか
自分の出費を計算しいくら払えるか
譲れないポイント

値段も大事ですが、金額ばかり気にしていたら
後悔しますよ!

まずはふらっとオープンハウスを
見てって感じで行くといいかと思います。
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A 回答日時: 2024/10/23 08:35:38
入り口でハウスメーカーと決めてしまわず、より優れた工務店もあることを知っておかれるとよいと思います。最初はとにかく正しい情報収集です。ハウスメーカーに行けばそれぞれが自社の良いところばかり抽象的な言葉でアピールされて結局どこが良いのかわからなくなりがちなので。この方のYouTubeはもうご存知でしょうか、知っておくべきことを非常にわかりやすく解説してくれているので、古い順でご覧になってください↓
https://m.youtube.com/@user-bd8ss1ir8l
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A 回答日時: 2024/10/23 07:32:21
家を建てる猶予期間として2年お持ちという事で言えば、各HMとの面談に時間を始めに割く事が得策だとは思わないですけどね。
私は本格的に検討して引渡しまで2年半程度時間を掛けました。
最初の半年は当時最新の知識系の書籍を2-3冊程読み込んで、見た目以外の重要な住宅性能について知識収集を行い、ネットで更に深めて行きました。
松尾和也さんとかかな。

そうしてから大手HMのHPを見て行くと…
断熱性や気密性に関して驚く程 書かれている事が薄い大手HMだらけだと気付き、逆に地域の小規模工務店さんの中に、アタリがある先が数軒見つかりました。
住宅取得費用はローンで月々返済して行くわけですが、月々の住宅関係コストには光熱費や将来的に発生するメンテナンス費用(マンションで言う修繕積立金みたいな感じ)が掛かる訳なので、
初期費用同様に、経済的に快適な温熱環境を維持出来る性能(光熱費が下がる)、メンテナンス費用をしっかりと説明出来る施工先(採用する材料が変わって来るので)という事が重要な指標となり
巡り会った施工先勉強会で言われた、10年20年30年先の自分達の家族構成や求める事を考えて書き出してみましょう!という提案も書き出してみて
何となく、マイホームの像が具体化しました。

最終的に地元の工務店さんで建てました。
今では受注残が有って、施工は一年以上待ちだと言ってましたね。
大手HMさんは営業マンが話し相手なので、間近案件最優先ですし、気長客にはちっぽけなお土産で仮契約という罠を仕掛けて来るイメージしか沸かないかな。
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A 回答日時: 2024/10/23 04:28:25
ちょっと時間が出来て気分転換に連続して回答を書き語んでるのですが、解決できそうにない問題の原因の多くは、話のすり合わせの不一致ってのが多いように感じます。
ここで重要なのは、あなたの要望が適切なタイミングで過不足なしに現場にまで伝わっているか否か。
ハウスメーカーですので、最初に話をするのは営業でしょう。だから、その営業が竣工まで担当窓口として居続けるかどうかってのが重要だと思います。
付け加えるなら、その営業がちゃんと現場の建築知識を有しているのかってのも重要でしょうね。
いま家を建てる方、建て終わった方の不満は結局、イメージしていたのと違うって事になります。
知識不足、資金、工期、職人の手配など色んな都合が絡み合えば合うほど、その処理には高い能力が必要となってくるのでしょう。
正直、営業は売ってしまえば(契約)してしまえば、それが成果でそこで仕事は終了ってパターンが多いようです。
けれど買い手としたら建物が満足のいく出来で完成して初めて契約は達成されたと思うはずです。
この辺の立場の違いを理解しておくべきでしょう。
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