教えて!住まいの先生
Q リノベーションを考えるにあたって色々な会社のホームページを見ました。 その会社の概要をみると 2級建築士 1級建築士 いずれも所有なし 等の事務所色々パターンがあります。。
戸建て住宅をがっつりフルリノベやりたいのですが
やはり建築士の有資格者、特に一級建築士の資格者がいる事務所の方が安全性が高いでしょうか❓
自分が気になったところは有資格者のいない事務所、工務店ばかりでした。
若しくは創業が古く歴史があれば有資格者がいなくても安全ですか❓
やはり建築士の有資格者、特に一級建築士の資格者がいる事務所の方が安全性が高いでしょうか❓
自分が気になったところは有資格者のいない事務所、工務店ばかりでした。
若しくは創業が古く歴史があれば有資格者がいなくても安全ですか❓
質問日時:
2024/10/30 00:15:42
解決済み
解決日時:
2024/11/8 10:33:19
回答数: 5 | 閲覧数: 139 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/11/8 10:33:19
総体の質としては一級=二級>無資格の会社だとは思いますが、個別の当たり外れ・合う合わないの方が大きいので、建築士事務所登録の事は忘れて、実際に合って折衝した感触で決めた方が良いと思います。マトモな業者なら、建築士関与が必要な案件は外注/提携先の建築士に依頼しますし
法的にはリノベーション・リフォーム案件のほとんどは建築士資格は不要です
必要となるのは、増築・改築・大規模な修繕・大規模な模様替 かつ 延べ面積30平方メートル以上です
・減築や50%以下の修繕/模様替は対象外
・大規模な修繕/模様替=主要構造部の1種以上の過半に手を加えること
・主要構造部=壁・柱・床・梁・屋根・階段で、間仕切壁・間柱・1階床は対象外
耐力壁=構造耐力上主要な部分とは別な定義です
・修繕/模様替では、壁・床・屋根・階段の下地以外の部分(葺材や外装/仕上部分)、外壁の内側は除外される(国住指355号、288号)
なので、階段を変更する、柱梁まで剥くスケルトンリフォーム、といった事情のない普通のリノベは関与不要なのです
法的にはリノベーション・リフォーム案件のほとんどは建築士資格は不要です
必要となるのは、増築・改築・大規模な修繕・大規模な模様替 かつ 延べ面積30平方メートル以上です
・減築や50%以下の修繕/模様替は対象外
・大規模な修繕/模様替=主要構造部の1種以上の過半に手を加えること
・主要構造部=壁・柱・床・梁・屋根・階段で、間仕切壁・間柱・1階床は対象外
耐力壁=構造耐力上主要な部分とは別な定義です
・修繕/模様替では、壁・床・屋根・階段の下地以外の部分(葺材や外装/仕上部分)、外壁の内側は除外される(国住指355号、288号)
なので、階段を変更する、柱梁まで剥くスケルトンリフォーム、といった事情のない普通のリノベは関与不要なのです
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/11/8 10:33:19
皆さん、回答ありがとうございました。
あれから気になっている業者に訪問し
やはりお名刺に施工管理技士や建築士の表記なしでした。
しかし、おっしゃるように
感性に任せて、資格有無に関わらず進めていきたいです。
〉マトモな業者なら、建築士関与が必要な案件は外注/提携先の建築士に依頼しますし
相手方と話している感じだと施工に関しては、外注と明言されてました。
次回訪問で提携先等、さらっと尋ねてみます。
回答
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A
回答日時:
2024/10/31 19:48:16
戸建て住宅のフルリノベですから、
建築士法上、木造で30平米以上の大規模修繕又は大規模の模様替えを行う場合は一級か二級か木造の建築士が要りますね。
建築士法上、木造で30平米以上の大規模修繕又は大規模の模様替えを行う場合は一級か二級か木造の建築士が要りますね。
A
回答日時:
2024/10/30 11:06:00
建築士が居ないのはダメでしょ。ペーパードライバーも居ると言ってる方もいますが、レンタカー屋はサーキット走行経験が有る無免許には車を貸しませんが、ペーパードライバーには車を貸しますよね。
歴史の有る工務店は少人数でやっていても建築士は居ますよ。創業100年超えの工務店で社員80人なのに建築士が10人以上在籍している会社も有ります。
歴史の有る工務店は少人数でやっていても建築士は居ますよ。創業100年超えの工務店で社員80人なのに建築士が10人以上在籍している会社も有ります。
A
回答日時:
2024/10/30 09:21:29
>やはり建築士の有資格者、特に一級建築士の資格者がいる事務所の方が安全性が高いでしょうか
安全という話とは違いますが、リフォームであれ、仕事として設計をする場合は建築士事務所の登録が必要になるので、建築士がいる事務所でないと法律的にアウトですから、持ってないといけないです。
ただ、リフォームの場合は、法律的にグレーにやる方法があって、設計図を書かずに施工図で工事をするっていうやりかたで違法を避けるのでしょうけど、そういう手順を踏まないと法律的にアウトなので、資格者がいないと基本的にアウトだと思ってください。
>若しくは創業が古く歴史があれば有資格者がいなくても安全ですか
創業が古くからやってるなら、設計は別の会社に委託してるかもしれないです。あなたがしらべたのは施工会社であるなら、設計は別の可能性があるからです。
安全という話とは違いますが、リフォームであれ、仕事として設計をする場合は建築士事務所の登録が必要になるので、建築士がいる事務所でないと法律的にアウトですから、持ってないといけないです。
ただ、リフォームの場合は、法律的にグレーにやる方法があって、設計図を書かずに施工図で工事をするっていうやりかたで違法を避けるのでしょうけど、そういう手順を踏まないと法律的にアウトなので、資格者がいないと基本的にアウトだと思ってください。
>若しくは創業が古く歴史があれば有資格者がいなくても安全ですか
創業が古くからやってるなら、設計は別の会社に委託してるかもしれないです。あなたがしらべたのは施工会社であるなら、設計は別の可能性があるからです。
A
回答日時:
2024/10/30 09:00:03
一級建築士がいるから安全とは言い難いです。
世の中にはゴールド免許を持っていてもペーパードライバーがいるのと同様に一級建築士でも新築オンリーだったり木造未経験もいます。
リノベーションやリフォームは建築士の資格が無くても出来るので職人から事業を立ち上げた会社なら建築士が不在でも不思議ではありません。
安全かどうかの指標はありませんがリノベーションやリフォームの実績が少ない会社は避けた方が良いですよ。
ただし構造的(柱や壁を撤去する等)な変更や確認申請が必要なものは建築士の関与が必要なので作業の内容に注意しましょう。
世の中にはゴールド免許を持っていてもペーパードライバーがいるのと同様に一級建築士でも新築オンリーだったり木造未経験もいます。
リノベーションやリフォームは建築士の資格が無くても出来るので職人から事業を立ち上げた会社なら建築士が不在でも不思議ではありません。
安全かどうかの指標はありませんがリノベーションやリフォームの実績が少ない会社は避けた方が良いですよ。
ただし構造的(柱や壁を撤去する等)な変更や確認申請が必要なものは建築士の関与が必要なので作業の内容に注意しましょう。
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