教えて!住まいの先生

Q 愛知県に住んでいます。 この度マイホームを考え始めました。 ハウスメーカーや工務店のおすすめが知りたいです。

10社近く見てきましたが、見学予約をする際、うまくしぼれていないのか、私達の条件が厳しすぎるのか、残る候補が少ないです。一生に一度の大きなお買い物なので急ぎすぎずしっかり決めたいので、必須条件はゆずれません。

条件は以下です。
制振装置など標準仕様でなくてもオプションでつけられるようならそれでも構いません。

⭐︎許容応力度計算で耐震等級3を出しているところ
⭐︎長期優良住宅&ZEH+水準住宅
⭐︎ベタ基礎
⭐︎ハイブリッド工法(在来法×パネルの)
⭐︎制震装置 エボルツ採用したい

この条件について、変えたほうが良いところ、追加で増やした方がいいことがあればぜひ教えていただきたいです。

土地はあります。変形地ではないです。
広さは60坪です。延床35〜40坪を検討中です。
予算Max3500万 できれば3000万前後

今の所、アールギャラリー、サーラ住宅、アーキテックスのカナルホームを検討していますが、どう思いますか。
質問日時: 2024/10/31 21:27:56 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/11/1 10:24:58
質問者様の条件であれば全然厳しくないですよ、むしろハードルは高くないので叶えられるハウスメーカーは多いと思います。
ビルシュタイン製のevoltzは1つ10万オーバーなので結構いい値段しますね。
今後どんな未曾有の巨大地震が来るか分かりませんから、対策やりすぎってことは無いと思います。
あとは構造躯体である木材の乾燥状態を保つことが出来れば、長寿命を実現できるのですが、結露や雨漏りの対策の甘い会社が多いと感じています。
それを踏まえて
・外壁通気工法(通気金具工法)※胴縁工法は×
・外壁防水シート(透湿防水シート)は50年以上の高耐久のもの
・屋根防水シート(ルーフィング)も50年以上の高耐久のもの
・屋根断熱とする場合は屋根通気工法
・ベタ基礎打継部に止水対策(止水剤や止水プレートなど)
屋根通気工法以外はそれぞれ10万円もしないと思います。

特に屋根や外壁などの仕上材は高耐久やノーメンテというアピールをよく見ますが、その下の防水の生命線となる防水シートは普及品であれば15年そこそこしか耐久性がなくいい仕上材を使ってもどうなのか?という物件も良くあります。
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A 回答日時: 2024/10/31 22:45:08
耐震等級を確保するような住宅では剛体で建物を固めるため、制震装置の効果は発揮できません。
制震装置は揺れをいなすことで効力を発揮します。

その他の条件であれば、愛知県のメーカーであれば簡単に見つかるものです。

メーカー名は出しませんが、候補は少なくありません。
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A 回答日時: 2024/10/31 22:12:04
木造で建てるのであれば、制振装置は必要ありません。

鉄(金属)だと、引っ張りにはとても強いのですが、曲げにはとても弱い。
圧縮に対しても、それほどの強度を持っていません。

瀬戸内海を渡る吊り橋を考えてください。
2本の塔を鉄筋コンクリートで作り、とても細い金属のワイヤーで釣っています。
瀬戸大橋であれば、鉄道さえも支えられます。

軽量鉄骨住宅の場合、木造の筋交の代わりに、ブレスという金属の細い棒で支えます。
これは、引っ張りの力をそれぞれの角度で受け止める。
という仕組みです。

ところが、
阪神大震災以降、こうした軽量鉄骨のブレスが、圧縮された際に、緩んだり捻れてしまうという事例が大量に発生しました。
倒壊はしなくても、ほとんどの建物において、壁を剥がして、長さを調節する必要が出てしまったんです。

そこで、揺れを抑えるための制振装置が作られました。

重量鉄骨の事例では
建物が地震の揺れに対して、共振することで、倒壊を免れる
という考え方です。
すると、2階の揺れ方は、1階部分よりもはるかに揺れてしまいます。
柱の本数は、とても少なく、各ユニットの角にしかない。
途中に柱も筋交(ブレス)もないために、隣の部屋から壁面を破って
タンスが倒れてきたり、ピアノが輪止めから外れて、隣の部屋から壁を突き破って破壊する事例がたくさん出ました。

そこで、重量鉄骨においても、制振装置が開発されました。

木造軸組の場合、圧縮、曲げ、引っ張り。
いずれも平均的な強度を持っています。

そのため、鉄骨住宅のような問題は起こっていません。

わが家は、一条工務店で建てました。

築16年になります。

これまで3回震度4の揺れを観測されましたが。
1回目は朝食中に。
家屋全員、震度4の揺れが来たことに気が付きませんでした。
当時1年生だった長男を、2軒隣の6年生のお兄ちゃんが小学校へ向かいに来てくれたのですが。
「さっきの地震すごかったね。」

嫁は、遠方で起きた地震のことだと勘違い。
ごめんね。TV見てないからわかんない。

2回目は夜中3時ごろ。
わたしは、地震が来る前に起きて、1階へ降りてきました。
地震の揺れを感じましたが、何も問題なく普通に歩くことができたので
震度1?
とはいえ、長時間の揺れがあったので、震度二ぐらいかな?
TVをつけたら、わが家のエリアは震度4の揺れ。
TVを見て驚きました。
朝になって、みんなに聞いてみたけど、子供達は全く気づかず。
嫁はわたしにゆすられたのかと思ったけど、見当たらなかったのでそのまま寝たそうです。

3回目は、能登地震。
携帯電話からも、TVからも、大音量での地震の警報音。
家族全員地震に気がついたけど、
TV画面に、さまざまなエリアの地震速報。
石川県を中心に、被害情報がたくさん流れていました。
わが家のエリアは震度4でした。
家族全員、揺れが収まるまで座った状態でしたが
わたしは、キッチンでお茶を入れる準備。

一応、家族全員が気がつきました。

木造軸組+パネル工法の建物です。

パネル併用の場合
柱に対して、打ち付けるくぎ、ビスの頻度によって、
同じパネルでも大きく強度が変わります。
ビスを打ち込む際に、パネルの中に入り込んでしまうと、その部分では適切な強度が出なくなります。

設計通りの頻度で正しくビスを固定することはとても重要です。
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A 回答日時: 2024/10/31 22:09:26
自分が勉強不足なのかもしれませんが、我が家は必須条件は次のようにしました。
許容応力度計算での耐震3、断熱等級6以上、必ず気密測定していてC値0.3程度出せている、日射コントロールを当たり前に設計している
です。自分が寒がりなのでとにかく断熱・温熱環境にこだわったんですが、質問者様は断熱より耐震にこだわってらっしゃるということですかね。
個人的には許容応力度計算で耐震3ならOKと思っているのですが、どうなのでしょうね、回答になってなくてすみません。おそらく、断熱5ではちょっと弱いです。
参考にならないかもしれませんが我が家(愛知)が候補にした会社です↓

https://www.ohtori.net/
https://www.marukyo-net.co.jp/
https://ism-suzumura.jp/
https://wellnesthome.jp/
https://suzukikenchiku-kitanagoya.jp/
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