教えて！住まいの先生

Q バッテリー溶接機の原理について教えてください。

１００Vの溶接機（バッテリーを使わないタイプ）は溶接電流が80から100Ａだとして例えば入力電流が２５Ａ容量が６ＫＶＡ等とかなり大きく電気使うものが多いですが
１００Ｖのバッテリー溶接機ですと小型の物で
２．３ミリ又は3.2ミリ使えるもので
定格入力が３２０Ｗ（３３０ＶＡ）
定格出力直流３６Ｖ（１２Ｖ×3 ）最大６ＡＤＣ１１０Ａ１５０Ａ
定格入力の値がかなり小さくなり電気がくわなくなります。

バッテリ溶接機だと上記の例ですと３２０Ｗ～６００Ｗしか電気がくわないという事ですよね？（およそ溶接電流が１１０Aくらいだせる時もあるという事ですよね。）
バッテリー溶接機は溶接すると時はバッテリーの電気のみで溶接するものなのでしょうか？１００Ｖにつなげて使用した方が良い理由は常に充電だけの電気を１００Ｖで
しているということなのでしょうか？

入力と出力で直流または交流で使い分けて機能してるのだと思いますが
機械の構造などは素人なので
わかりやすく教えていただける方教えてください。

補足

バッテリー溶接機とは
どういう原理で１００Vの交流電源につなぎ
定格入力電流低くでき
バッテリーを使い溶接電流を出力できるのか。
をわかりやすく教えてほしいです。
バッテリー溶接機の仕組みでしょうか？

質問日時： 2024/11/17 02:03:10 回答受付中残り時間： 6日
回答数： 2 ｜閲覧数： 98 ｜お礼： 50枚
共感した： 0 この質問が不快なら

回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/11/17 06:02:14

溶接機の電圧は画像の表のようになります、従ってバッテリーを直列で繋げば24Vになりバッテリーの電流容量が足りれば溶接出来るという事です。

なるほど：0
そうだね：0
ありがとう：0

この質問が不快なら

A 回答日時： 2024/11/17 05:04:22

基本的に
バッテリーだけで溶接は可能です。
バッテリー溶接機など必要とせず。
バッテリーを数個直列するだけで可能です。

溶接機は補助ユニット制御ユニットです。
当然充電しながら出力を強化して
溶接電力も制御もしています。

作業していない時間は充電し
作業中は湯節電力の一部として供給に回る
という、安定して長時間稼働させるための
制御ユニットですね