教えて!住まいの先生

Q 賃貸の違法性、法律についてご教示ください。

現在借りているアパート賃貸にて、お風呂場に付いている洗面台の排水パイプから下の階へ水漏れがあり、「修理をさせてくれ」とのことで先週点検を行っていただきました。
その時に、「パイプは変えられるか、パイプを繋ぐ部品が劣化しており、元に戻せない。外に排水パイプが出る形になってしまう」
との旨を言われました。
要は元々壁中にあった排水パイプが外へむき出しになり、元々のお風呂場(浴槽外)の見た目がかなり変わってしまうのです。
パイプが露出することにより、棚に干渉したり、使い勝手は悪くなりますし、見た目も悪く、掃除も増えます。

これは法的に許されるのでしょうか?
原因は経年劣化なのです。
こちらは出ていく際に原状回復に金を取られるのに、大した検討もせずに原状回復を怠ろうとしている姿勢に納得できません。
時間がかかってでも元に戻してほしいのですが、、、
賃貸会社、オーナーは物件情報に載っていた写真の状態、借りた当初の状態元に戻す義務というのはないのでしょうか?

どうかご教示くださいませ。
質問日時: 2024/11/10 11:13:46 解決済み 解決日時: 2024/11/10 14:18:09
回答数: 3 閲覧数: 80 お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/10 14:18:09
修繕方法についてはとても難しいかと思われます。経年劣化によって問題点が発覚し、修繕する義務がオーナーには発生しますが、原状回復が難しい場合は、仕方のないことでしょう。ですので、賃貸物件を契約した時と条件が異なり、経年劣化により内在していた問題が顕在化したのであれば、家賃の見直しによる再契約が妥当ではないかと思われます。その点は、瑕疵があることは見抜けるはずがありませんので、オーナーの過失です。家賃交渉をしたほうが無難ではないかと思われます。

原状回復 → 無理 → 契約違反(瑕疵) → 家賃の減額交渉
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/11/10 14:18:09

そうですね。もしも本当に元通りへの修繕が難しいのであれば契約についての交渉してみようと思います。
誠にありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2024/11/10 12:52:17
その通りだと思います。
交渉してみてはいかがでしようか。
但し、契約書では、原状回復の義務は賃借人にあり、大家に義務は課されてないと思います。
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A 回答日時: 2024/11/10 11:51:29
問題なのはそのほかの方法で回避できるかどうかだと思います。例えば予算さえ組めば回避できるというのであれば大家さんの負担で直してもらうのが順当です。逆にそれはお金の問題ではないとしたのなら、それは不可抗力となります。水道業者の言われているのは、これ以上は水道業者のテリトリーではないという意味で言われている場合もあります。
ですから、一つの方法は、大家さんとは別の業者に点検、見積をとってもらうことだと思います。素人が考えてもできないことを業者が解決できることはめずらしいことではないです。もしも解決方法がみつからない、あるいは対応してもらえないという場合は、家賃の減額交渉を考えたほうがいいと思います。
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