教えて!住まいの先生
Q 木造住宅の床下空間について質問します。 今回リノベーションを行うにあたって床下を土からコンクリートに変更します。
コンクリート天端より土台下までの空間が20㎝位になりそうで、床下に潜り点検及び作業ができないと思われますが、法的には制約はないのでしょうか。
このような場合の点検方法がありましたら教えてください。
またこのコンクリートの厚さには規定はないのでしょうか。
以上3点について教えてください。
このような場合の点検方法がありましたら教えてください。
またこのコンクリートの厚さには規定はないのでしょうか。
以上3点について教えてください。
回答
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2024/11/19 12:44:43
点検には入れる人は小柄な方に限られます。また、スコープ、カメラを導入し点検も可能です。点検口を各部屋に設ければ床下を這いずり回らなくてもいいかもしれませんが業者がすることなのでそこまで考えなくてもいいかもしれません。
リノベーションでしたら建築士も入ってるはずです無茶なことはしないと思いますが。シロアリ対策は泡を床下に散布する方法もあります。
リノベーションでしたら建築士も入ってるはずです無茶なことはしないと思いますが。シロアリ対策は泡を床下に散布する方法もあります。
A
回答日時:
2024/11/19 10:22:32
基礎の内側にコンクリートを打つなら、その厚み分の土を外に搬出することが必要です。
土台下、大引き下から、最低25cmは空きが無いと人が通れませんので床下に入れなくなります。
それとも日光猿軍団のタローを訓練しますか?
法的な制約は、GL+50ミリです。基礎天が最低GL+300ですから、これで250ミリの空きができるのです。
防湿のためのコンクリートは、防湿シート(農業用ビニール=ポリエチレン)を敷いた上で、50ミリ以上でしょう。
床下の点検が出来ないと、シロアリ対策や床の修正ができなくなりますので、250ミリの空きは必ず空けてください。
土台下、大引き下から、最低25cmは空きが無いと人が通れませんので床下に入れなくなります。
それとも日光猿軍団のタローを訓練しますか?
法的な制約は、GL+50ミリです。基礎天が最低GL+300ですから、これで250ミリの空きができるのです。
防湿のためのコンクリートは、防湿シート(農業用ビニール=ポリエチレン)を敷いた上で、50ミリ以上でしょう。
床下の点検が出来ないと、シロアリ対策や床の修正ができなくなりますので、250ミリの空きは必ず空けてください。
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地