教えて！住まいの先生

自分の範囲で言えば、
「投資目的で不動産を購入するのであれば」
15年前なら兎も角（その頃は買うべきと言われていた）、今は不動産価格が上がってしまい利回りも悪くなっている（家賃収入が固定であればあるほど、利回りは悪化している）

今から投資をするならば、株式やら、もっとパフォーマンスが良い投資先があるので、「不動産に拘る必要性を感じない」
これが自分と自分の周りの感覚です。

不動産は値上がりするものと思っているレベルでの話です。
（住宅の価値が下がってゆくと思うようなレベルではなく）

その上で、5年～10年後に今の不動産価格の2倍になるとして、たったの2倍なら他に投資した方が良い。
という意味。

勿論、自宅として（投資も兼ねてはいるが）良い物件が欲しいという意味での購入はアリです。

因みに、今、アメリカ他、海外の預金金利は4％程度です。
銀行預金が4％あるのに、利回り4％以下の不動産賃貸しても目先は意味が無い（キャピタルゲインを支えに買われている）

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やはり少しでも安く買った方が利益は出やすいですが、今はバブル期ぐらい高値になってるので様子を見たほうがいいと言われています。
(画像のグラフなど)
もちろんこのまま日本の経済が発展して物価がグーンと上がってインフレにでもなれば今の価格が「安かった」となるかも知れませんけどね。
まあ過去数十年の経済予測が全然当たってないから誰が何を言っても信用できません。

また賃貸では15年、20年も住む人は多くなくて数年で入れ替わりますから、古くなればその都度家賃が下がることもあります。
なので将来的に安定収入があるとも言い切れないのです。

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場所や駅近などで全然違うと思いますよ
立地がよければ少子化なので下がることが少ないと思うし
逆に田舎なんかは終わっていく可能性もあるから買うべきじゃないでしょうね

よって 総合的に正解とか不正解はないはずです

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