教えて！住まいの先生

①マンションの予約をします。
仮審査が通ったら契約します。と伝えます。
署名する書類は不動産屋によりまちまちです。

②仮審査
銀行に「このマンションを買うので3500万借りれますか？」
と聞くようなものです。
銀行からOKが出れば、質問者様は不動産屋から見たとき、
お金を出せる人となります。
その際、銀行が不動産屋に対し、3500万円はお金が借りれる人と
証明する必要が有り、実際の金額以上で仮審査OKを出しておくのが良い。

③マンション契約
実際にお金が借りれる人という事が分かったので、契約書に署名します。
契約書には、銀行本審査、融資実行の日が記載されます。
具体的に、タイムスケジュールが組めないと契約はできません。

④本審査から融資実行
本審査を行います。仮審査時点から変更が無ければ問題なく通ります。
契約書に従い、融資実行し、支払い、マンションの引渡とつながります。

多少誤差は有ってもこのような流れです。

3100万が本審査額であったとしても、住宅を買うために必要と判定されなければ余分なお金は借りる事はできません。

住宅ローンを借りる場合、抵当権（支払えなければマンションは銀行のもの）という記載が有り、銀行から〇〇〇〇万円借りたためこの抵当権はついています。という説明が登記されます。

つまり、仮審査OKで時点で、3500万円借りられる人という報告は必ず必要ですし、登記謄本（誰でも見れる）には実際いくら借りたのかが記載されます。

1の回答としては上記の流れ、
2の回答としては不動産屋は有る程度は把握しておかないとマンション購入できません。

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