教えて!住まいの先生

Q 不動産(賃貸契約)に関する質問です。 不動産(賃貸契約)において、いわゆる「抜き」という行為はタブーらしいです。 一方で、以下の場合は、「抜き」かどうかは判断できないのではないでしょうか?

■登場人物
賃貸契約希望人(借主):Aさん
仲介業者:B社
仲介業者:C社
物件管理会社:D社

■状況
AさんはB社を利用してとある物件を内見しました。
Aさんは物件そのものは良かったものの、B社の営業に魅力を感じませんでした。
そこで、Aさんは諸条件も良く営業も魅力的なC社から上記物件を申し込みをしました。
ただし、C社から上記物件は内見しませんでした。

上記の場合、いわゆる「抜き」に該当するかと思いますが、Aさんにもろもろヒアリングしない限り、以下の状況であるかと思います。
・D社はB社が内見案内した人がAさんであることを知りえない
・B社はAさんがC社から物件を申し込んだことを知りえない

そのため、B社もD社も「抜き」であることは判断できないのではと考えます。
質問日時: 2024/11/24 22:57:23 回答受付中 残り時間: 5日
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A 回答日時: 2024/11/25 13:33:08
発覚しづらいケースだとはお思いますが、「抜き」行為に該当はします。
大半はこのままC社で申込をすれば進んでいくと思います。
可能性として、管理会社は内覧なしの申込の場合には、トラブル防止のため「内覧の有無」を確認することは結構あります。
嘘を付いて、そこで「してない」と答えれば「してください」となることもありますし、正直に「他の業者でした」と答えれば、「抜き」をしていると判断されて断られる可能性もゼロではないです。(あまり問題にせずそのまま進むことが多いとは思いますが)
管理会社の立場としては、早く成約させたい一方で、少数ではあると思いますが「抜き」をするような面倒な客は断るというスタンスもあります。
B社からすれば紹介・内覧をして物件決定に至ったのに、契約だけC社に奪われ報酬も奪われることになる訳ですから、「抜き」に該当する行為です。
考えられる稀なケースを挙げますが、B社と管理会社の会社同士で付き合いが深い場合(関連会社、子会社含め)で、最近の内覧がB社の一件のみだった場合には、管理会社からB社に確認が入るという可能性もあります。
いずれにしても、発覚の可能性はかなり低いとは思いますが、自己責任で進めてくださいとしか言いようがないです。
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A 回答日時: 2024/11/24 23:22:08
管理会社の者です。

正直な話し、抜き行為はタブーですが、管理元からすると仲介のあれこれは、そこまで認識してないので抜きであろうが無かろうが知ったことではないです。
1番不味いのが管理会社がそのお客様の仲介して、他の仲介会社に行き、その管理会社の物件を申し込みする事ですかね。これは受付けしてもらえない場合が有ります。
今回のケースは管理元は知り得ないし、最初のB社も知り得ないです。
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