教えて！住まいの先生

Question

Q 太陽光発電のDIYについて質問です。中国がソーラー発電機器の供給過剰ということで値崩れ起こしている？とのことでこの機会に一部DIYで設置を検討中です。

ネット情報から３点セットを下記で検討中です。PV、Hインバータ、バッテリーの￥20万以下に抑えられないか？

１）400W-PV ×３枚 1.2KW \60K円 = \20K円×3
https://www.solar-off.com/shopdetail/000000000667/

２）ハイブリッドインバータ 3KW \60K円
https://lvyuan.jp/products/lvyuan-3kw-hf2430u60-100/

３）24V 120AH ×５リチウムイオン電池￥35K円 = \7K円×5
https://ja.aliexpress.com/item/1005007501898832.html

３点セットのコストを抑えるため、リン酸鉄リチウムイオン電池の替わりに価格がこなれたリチウムイオン電池の使用は危険でしょうか？
以上よろしくお願いします。

質問日時： 2024/12/8 10:16:57 解決済み解決日時： 2024/12/14 09:00:13
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回答

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Answer 1 · 2024-12-14T09:00:13.000+09:00

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/12/14 09:00:13

パネルやハイブリッドインバーターに関しては問題はありません。
バッテリーに関しては、火災予防条令によって10kWh以下であれば問題はありませんが、10kWh以上でJISまたはIECの安全基準をクリアした証明が無いと法律的にアウトになっています。
その為24V120Ahでは1台2.88kWhの容量があり、4並列以上は10kWh以上に該当するので違法になります。10kWh以下にするには3並列までしか設置できません。

コストを抑える為にリン酸鉄以外のリチウムイオンバッテリーを使用する場合は、PSE認証のあるものを使用する事が前提になります。
当然エネルギー密度は高く発火しやすいので、使用者自身が出火予防対策及び延焼予防対策をする必要が出てきます。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/12/14 09:00:13

ありがとうございました。BAとさせていただきます。

Answer 2 · 2024-12-08T18:03:59.000+09:00

A 回答日時： 2024/12/8 18:03:59

安全性でヤバいから全くお勧めしない。
知ってる人ならご存知の通り、ソーラーパネルの災害時の処理で現場は阿鼻叫喚になった。
あれは「日本が輸入許可した正規品、かつ日本の安全基準を(ギリギリとはいえ)一応クリアした商品」だが、それでそんなんなってる。

で、市販品、、、というか「一般が使うもの」の個人輸入だと、安全性検査の話が変わる。
昨今、電化製品ひとつ、中国製品はプラグの穴(脱落からの火災防止)まで日本の安全基準試験や法律をガン無視してる。

下世話な実例で恐縮だが。
大人のおもちゃ、あれの電池や充電する製品の中国製品で、突然火花が散る、発火する、高熱を発する、、、など多発している。
火災になることもあり得るが、物品柄、周りの布団やら服やら何やらが軽く焦げたり穴が開いたり、ややこしい痛いところの小さな火傷で運ばれて来る人がいる。
「あんなもんですら」そんなレベル。

あと、輸入に関税、消費税などかかるから、言うほどお安くはならない。

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