教えて!住まいの先生

Q 都内のマンションは価格の高騰が続いてますが、いつかはリーマンショックやバブル崩壊みたく、下落する時が来るのでしょうか?

質問日時: 2025/1/31 15:01:17 解決済み 解決日時: 2025/2/2 10:54:18
回答数: 3 閲覧数: 237 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/2/2 10:54:18
これ以上高騰しないと思いますよ。
コロナ禍で郊外にばんばん建てた戸建てもあまってますし。
高すぎて日本人ではもう手がでませんね。
それにあまりに高額な物件をサラリーマンの共稼ぎが買ったとてせいぜい1億まで。それ以上は無理。
日本の平均年齢が50歳です、5年後に55歳になるのではないです。
出生率が下がると2年後に平均年齢が55歳になります。
高齢者は亡くなり、相続税非課税枠も下がったので都内の物件は普通売らないといけない状態です。3000万しか非課税枠が無くなりましたからね。
だから確実に土地はあまる。
ただし、外国人労働者を受け入れてますから外国人が近年買ってますよ。
しかし、今都内23区はなかなか手がでないと思う。
中国人が買ってるみたいですけどね。
この先どうなるかはまったくわかりませんね。
だって台湾有事があるし、首都直下もあるしね
でもこれ以上は上がらないです
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

回答

2 件中、1~2件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2025/1/31 17:13:44
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

1)バブル崩壊の時は「大蔵省による総量規制」、リーマンショックの時は「正解的な大手金融機関が複数倒産した」などのイベントがあり、大きな信用収縮が市場で起こったので、不動産市場にお金が流れなくなり、不動産価格が下落しました。

2)現在の日銀の利上げは0.25%ずつをゼロ金利から2回行ってはいますが、それでもリーマンションショックの前後の金利と同水準でそれほど高い水準とは言えません。仮に、今後、急激にインフレが進み、それを抑制するために急激な政策金利の上昇があったりすると、円高と金利高で不動産市場への資金の還流が弱くなり、不動産価格が下がる可能性はあるかと思いますが、そうなると消費不況も同時に怒る可能性があり、企業業績も悪化し、賃金も上がらなくなりますので、不動産価格が下落しても、金利高になるので返済額が増えるため、簡単には買えない状況は続くのかと思います。

★金利安で、賃金もあがるが、マンション価格だけ下落するという夢のようなシナリオは考えにくいということだと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2025/1/31 16:16:23
以下、完全な私見ですのであしからず・・



不動産(住宅)というのは

あくまで「一次取得者層」いわゆるそこに買って住む・・人が

メインで動かしている市場で有り、金額なんですね



大事なのは、株式相場と違って、

決して「投資」で動いている・支えてる市場や金額ではない世界

という事なんです。

ただ、投資家は外国人も含めてその「火つけ役」にはなるんですね



今の状況は約10数年前に始まった不況下でのアベノミクスで、

市場にばらまかれた資金の行き場がなく、不動産市場を支えて来た

その中途から、中国人投資家の参戦が増えて一気に日本の

不動産市場の上昇に火が付いた・・それを見ていた、本来そこに

住むべき「一次取得者層」も焦り始めて、その価格上昇に更に拍車を

かけてしまった←いわゆる売り手市場に拍車がかかった

これが上昇から高騰と言える形になってしまった・・・



さて、ここからが問題なのです・・高騰してしまって今まではギリギリ

【無理してローン組んで】焦って買った一次取得者層が

「もう無理しても買えないレベルまで高騰してる」という状況に

入ってしまった市場が、今までと同じように価格を支え続けられるか?

このままの上昇カーブを維持できるのか?という問題になってきます。



中国人も中国共産党の方針で海外に持ち出せる現金にも抑制が

掛かりました、中国人投資家は一時期より水面下では結構減ってます

そして「無理しても買えない」一次取得者層の購買力は

これからはガッツリ落ちてきます。



不動産のプロ連中は既に「売却」をメインに進めてます

逃げ切り体制を取ってます

なのでyoutubeなどでは、逆に買うのを煽るような発言ばかりです



株もそうなのですが結局高値掴みで最後にババを引くのは

やはり一般人であり一次取得者層なんです

私は東京住まいでは有りませんが

東京の知人業者の話によると既にもう、新築マンションでも

販売スピードがかなり鈍化して、完成在庫も結構目立ってきたと

言っています・・折り返しはこれからが本番だと感じてます



仮に物価は上がるとしても、不動産市場は独自の動きで価格は上下動します

いわゆる不動産というモノは簡単に言うと「時価制」的な形の

価格変動を起こします。



例えば、作ろうと思えば幾らでも作れるけど、幾らでも需要が確実に

必要な一般的な商品とは分けて考えないといけない商品の部類と成ります



①仮に一つの例を挙げるとしたら、ティッシュペーパーが有るとします

この商品は世の中で一つの決まった数量の需要は有りますよね

そしてほぼその需要数は変わらないでずっと続きますよね

で、インフレによって物価が上がれば原材料や経費や人件費も上がって

そのティッシュペーパー自体の価格も上がりますよね・・



これって一つの物価が上がれば=商品価格も上がる・・という図式です



②例えば「時価制」の商品・・ここでは魚介類で仮にエビだと

しましょう・・エビも年間一定数の需要は有りますが

漁獲高って自然界に左右されるもので、多い時も有れば極端に

少ない時もある・・多く獲れた年は一匹当たりの単価は安くなるし

逆の場合は高くなる・・それにもし、日本中の人々が

「エビ、ちょっと喰い飽きたよなぁ・・そこまで食べなくてもいいか?」

と思ったら、例えば漁獲高に関係せず、「売れなくなった商品」

として叩き売り・・いわゆるセールが始まって物価高とは違う動きを見せる



さて、不動産市場というのは確実に②に近い訳で、更に言えば

漁獲高は決まっている現定数が有るんですね、いわゆる

日本国内で土地は増やせない・・そんなに需要に対して

単価を下げられるほどバンバン量産できない・・



でも逆に、「エビ、ちょっと食い飽きたよなぁ」と同じ現象が起こった場合は、

一気に市場が冷え込むのも不動産市場です



いわゆる、金利上がるな・少し相場も下がって来たんじゃね?で、

居住用の住宅に関しても、投資をしてローンで物件を買う投資家たちの間でも、

買い控えが始まって他に目が向いて不動産以外に投資資金を回す・・

これが一気に一般人まで気づく感じで目に見えて来ると

不動産市場自体が急速に冷え込む・・という現象が起きる、

株の世界で言う「靴磨きの少年」と同じ現象です。


暴落の可能性も有ります・・そうです、いわゆる「買う人がいなくなったら」

物価高で建築費が上がろうがどうしようが、売れなきゃ値引きしてでも

売らないと、作り手側、売り手側は倒産・破綻してしまうという苦境に立たされます・・



今まではこれが逆だったから、不動産市場はデフレ不景気の時代背景でも

ぐんぐん上がってきたんですね

金利は安い・不動産も今は案外安いんじゃね?円安で海外の投資家勢から

見ても案外日本の不動産安くて、投資としていいんじゃね?状態で

これが一気に無くなったとしたら、

一気に下がって行くのも不動産市場なのです。



さて、これから、すでに価格が上がってしまって

無理して買わないといけなかった物件を、

これから金利まで上がりそうな状況で、今までと同じ数量を庶民が

不動産を買いまくって上がってきたような同じ事が

起き続けますかどうか?・・どうなるでしょうかねぇ



私はこれ以上の価格帯になって、金利まで上がって一体国内に

どれだけの住宅が買える人が残ってるの?庶民の殆どは給料すら

まともにまだ上がっていないのに・・とは思いますけどね

この十数年の不動産価格の上昇率を考えれば、日本の一般庶民の

平均年収が1.5倍以上の水準に成らないとこのまま

今の高水準価格帯の不動産を買い続ける事は無理だと考えます。

但し、東京都内は日本の中で最後に下落する場所だとは思います。



近いうちにどっかで必ず折り返し地点は来ると思います
  • なるほど:2
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

2 件中、1~2件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information