教えて!住まいの先生
Q 取壊し予定の建物付き土地の売却 建物名義はどうするのがいいですか? 売却と同時に変更しないのはなぜ?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/18 18:09:02
建物も買主に名義変更するのが一般的です。
ただし建物を名義変更してしまうと建物分の登録免許税と不動産取得税が発生します。
どうせ壊す建物ですから買主心理としては支払いたくない税金です。
ですので不動産引渡し後も建物の名義は変更せずに、売主の名前で建物解体+建物滅失登記を行います(費用は買主負担)。
こうすることで買主の節税に繋がります。
裏技のようなものです。
ただし建物を名義変更してしまうと建物分の登録免許税と不動産取得税が発生します。
どうせ壊す建物ですから買主心理としては支払いたくない税金です。
ですので不動産引渡し後も建物の名義は変更せずに、売主の名前で建物解体+建物滅失登記を行います(費用は買主負担)。
こうすることで買主の節税に繋がります。
裏技のようなものです。
回答
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A
回答日時:
2025/3/15 18:27:45
建物付きで売ったのなら所有権移転してもらわないとだめです。
A
回答日時:
2025/3/15 15:43:11
A
回答日時:
2025/3/15 14:46:00
売却なら
解体更地渡し
解体後引渡し と表記します。
土地の売買契約が終わると
建物解体を行い、更地に
入金と同時に、土地名義変更と
建物滅失登記を行います。
『売買と同時に』がいつを指すかによりますが、
基本的に名義を変更するのが、『入金と同時』です。
更地に建物の記録が残っていると、不備のある土地として
その後の利用の妨げになりますから、
建物が無くなった手続きを行います。
契約時点では建物が存在していても
商品とお金を入れ替える時には、
契約書の通り土地だけにしておく
という事です。
解体更地渡し
解体後引渡し と表記します。
土地の売買契約が終わると
建物解体を行い、更地に
入金と同時に、土地名義変更と
建物滅失登記を行います。
『売買と同時に』がいつを指すかによりますが、
基本的に名義を変更するのが、『入金と同時』です。
更地に建物の記録が残っていると、不備のある土地として
その後の利用の妨げになりますから、
建物が無くなった手続きを行います。
契約時点では建物が存在していても
商品とお金を入れ替える時には、
契約書の通り土地だけにしておく
という事です。
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