教えて!住まいの先生

Q この度、築22年の木造(在来工法)のお風呂を、リフォーム致します、その際、古いお風呂を取り払ったあとお風呂の周りだけでも耐震補強をしたいと思っておりますが意味のないものでしょうか?

もしくは逆にその位置だけ補強したら全体の補強でないので弱くなるのでしょうか?補強は耐震金具と筋交を増やそうと思っています。良い知恵をお貸しください、ちなみに設備屋をしております
質問日時: 2025/3/15 19:15:42 解決済み 解決日時: 2025/3/21 17:18:19
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/3/21 17:18:19
☆,質問の件でその建物が2000年以降の建物であり、建築基準補第7条
の「建築完了検査済証がある」はずです。それがあれば最低の安全基準
を満たしているはずです。だが浴室だけでは、その耐震化はなりません。

次に、浴室だけの補強策であれば、室内の下地材を総てを剥して、防腐
剤を地盤から1.00m以内を塗ります。その上で四隅に縦胴縁を柱に付け、
9㎜構造用合板を縦張りに継ぎ目の横胴縁を先に取り付ける。その後には


浴室六面体を断熱性能値が高い厚さ105㎜グラスウ-ルを隙間なく張る。
その上で910㎜の片面柱寄りに450㎜×600㎜窓とする。構造用合板を60
㎜釘を150㎜間隔で打つと浴室は牙城となります。戸は片引きとが好い。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/3/21 17:18:19

ありがとうございます参考になりました

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