教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンに関する質問です。 この度、住宅ローンを組む事となりました。 借入額は1000万円。 借入期間は20年とする予定です。
この時、金利や返済方法について以下の内、どの組み合わせが有利かを伺いたく思います。
1.変動金利+元利均等返済
2.変動金利+元金均等返済
3.固定金利+元利均等返済
4.固定金利+元金均等返済
金融に関して全く知識がありません。
どなたかご教示頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
1.変動金利+元利均等返済
2.変動金利+元金均等返済
3.固定金利+元利均等返済
4.固定金利+元金均等返済
金融に関して全く知識がありません。
どなたかご教示頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
質問日時:
2025/3/27 14:26:04
解決済み
解決日時:
2025/3/28 08:15:56
回答数: 4 | 閲覧数: 234 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/28 08:15:56
4ですね。
投資をしている自分からすると、日銀の資産縮小通告もしているし、利上げもどんどんするでしょう。
2013年から安倍政権で、金融緩和政策を行い、ガンガン国債を発行しまくり、そのツケがこれから来る。償還です。
※10年国債の償還は、10年後期限が来るという事です。2013年~の国債がガンガン償還されているから、最近金利上昇しているわけです。
異次元の金融緩和なので、これからは異次元の金融引締めが当然来ます。
政策金利からすれば、5年で2%程度までが妥当。
変動金利で、3~5%の利率まで上がるでしょう。
今であれば、固定金利1.5%程度でしょうから、リスクを取ると言っても大した利率ではない。
更に言えば、日本はIMF(国際通貨基金)から国債の発行のし過ぎて、厳重注意を受けています。
日銀の国債保有率50%がヤバいという事は日銀委員の人らも理解している。だから、減らそうとしている訳です。
この辺の話は投資の玄人でしか分からない話なので、特に深掘りしませんが。とりあえず、4の方が良い。20年先も読めない昨今である以上、リスクを負う時ではない。
今は低いから変動で、後で固定に変更はダメです。変動で上がった時は、馬鹿でも分かりますが、その時点での固定はもっと上がっています。
投資をしている自分からすると、日銀の資産縮小通告もしているし、利上げもどんどんするでしょう。
2013年から安倍政権で、金融緩和政策を行い、ガンガン国債を発行しまくり、そのツケがこれから来る。償還です。
※10年国債の償還は、10年後期限が来るという事です。2013年~の国債がガンガン償還されているから、最近金利上昇しているわけです。
異次元の金融緩和なので、これからは異次元の金融引締めが当然来ます。
政策金利からすれば、5年で2%程度までが妥当。
変動金利で、3~5%の利率まで上がるでしょう。
今であれば、固定金利1.5%程度でしょうから、リスクを取ると言っても大した利率ではない。
更に言えば、日本はIMF(国際通貨基金)から国債の発行のし過ぎて、厳重注意を受けています。
日銀の国債保有率50%がヤバいという事は日銀委員の人らも理解している。だから、減らそうとしている訳です。
この辺の話は投資の玄人でしか分からない話なので、特に深掘りしませんが。とりあえず、4の方が良い。20年先も読めない昨今である以上、リスクを負う時ではない。
今は低いから変動で、後で固定に変更はダメです。変動で上がった時は、馬鹿でも分かりますが、その時点での固定はもっと上がっています。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/3/28 08:15:56
ご回答下さった皆さま…それぞれの視点でわかりやすくご解説下さりました。
その中で”多数で利用中”さんは一発目のご回答で、こちらが意図する視点のご解説をいただけました。
ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2025/3/27 15:58:59
返済総額が少ないのを有利と考えるなら
2、4、1、3の順です。
元金均等の方が返済総額は少なくなります。
利率が低い方が返済総額は少なくなります。
今の固定金利の利率を変動金利が超えるまでの期間が短い場合は
4、2、3、1の順になります。
私は2の住宅ローンを取り扱っている金融機関を知りませんが、ありましたか?
ご存知でしたら教えて下さい。
2、4、1、3の順です。
元金均等の方が返済総額は少なくなります。
利率が低い方が返済総額は少なくなります。
今の固定金利の利率を変動金利が超えるまでの期間が短い場合は
4、2、3、1の順になります。
私は2の住宅ローンを取り扱っている金融機関を知りませんが、ありましたか?
ご存知でしたら教えて下さい。
A
回答日時:
2025/3/27 14:58:41
①元利均等返済:毎月の返済額は同じ。返済の初めの方は、返済額に占める金利の割合が多く、元金が減りにくい。トータルの返済額は元金均等返済より多い。
②元金均等返済:毎月、同額の元金に金利をプラスして返済する。返済の初めの方は返済額が多く、期間が経つほど減っていく。トータルの返済額は元利均等返済より少ない。
③変動金利:一般的に金利は低いが、市場金利の動向によって住宅ローン金利も変動する。つまり、返済中に返済額が変わる。ずっと低金利が続けば有利だが、高金利の時代が来ると、返済に行き詰まる可能性がある。
④固定金利:変動金利より金利が高い場合が多い。返済中に金利が変わることはなく、返済額も一定。返済計画が立てやすい。
どれが有利かは、自分で判断するしかありません。
②元金均等返済:毎月、同額の元金に金利をプラスして返済する。返済の初めの方は返済額が多く、期間が経つほど減っていく。トータルの返済額は元利均等返済より少ない。
③変動金利:一般的に金利は低いが、市場金利の動向によって住宅ローン金利も変動する。つまり、返済中に返済額が変わる。ずっと低金利が続けば有利だが、高金利の時代が来ると、返済に行き詰まる可能性がある。
④固定金利:変動金利より金利が高い場合が多い。返済中に金利が変わることはなく、返済額も一定。返済計画が立てやすい。
どれが有利かは、自分で判断するしかありません。
A
回答日時:
2025/3/27 14:36:55
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