教えて!住まいの先生
Q 建築基準法に詳しい方、木造アパート基礎工事に詳しい方、教えて下さい!! 建物がある程度建ったあとに基礎の下を掘り起こすことってありえることなのでしょうか??
我が家の隣でアパートの建設がスタートしました。基礎工事が終わり、上棟、建物の構造がほぼ出来上がってきたところで、突然、一部の基礎の下を掘りはじめました。土地が傾斜地だったため、土地の販売の時点でL字の擁壁を入れた場所に近い場所の基礎の下だけ掘り起こし、その後、そこへコンクリートを流し込みました。
建物を建てる際、事前に土地の調査、地盤など構造計算などを行なって建築確認が通ってから建物が建つものだと思っていました。
建築途中で基礎の強度が足りない?とか起こることがあるのでしょうか?
コンクリートを流した後は、外から見れば全く気づかない状態です。
耐震偽装や擁壁の耐荷重など構造計算が大丈夫なのか不安です。
地震などで建物が傾けば、我が家のほうに倒れてくる可能性もあります。
このような工事が普通に行われているのか、素人にはわからないため、是非教えて下さい!
建物を建てる際、事前に土地の調査、地盤など構造計算などを行なって建築確認が通ってから建物が建つものだと思っていました。
建築途中で基礎の強度が足りない?とか起こることがあるのでしょうか?
コンクリートを流した後は、外から見れば全く気づかない状態です。
耐震偽装や擁壁の耐荷重など構造計算が大丈夫なのか不安です。
地震などで建物が傾けば、我が家のほうに倒れてくる可能性もあります。
このような工事が普通に行われているのか、素人にはわからないため、是非教えて下さい!
回答
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A
回答日時:
2025/3/29 17:58:36
杭を1本入れ忘れていたのを あとから入れた感じ。
やらないよりは いいでしょう。
やらないよりは いいでしょう。
A
回答日時:
2025/3/29 16:36:12
後からそこの地盤が弱い事が分かったのかもしれませんね、後からでも、有耶無耶にせずに、何らかの処置を行ったのだから、良いようにも思えます。
A
回答日時:
2025/3/28 12:43:23
建築士です。
>建物がある程度建ったあとに基礎の下を掘り起こすことってありえることなのでしょうか??
→ 普通はあり得ません。
>建物を建てる際、事前に土地の調査、地盤など構造計算などを行なって建築確認が通ってから建物が建つものだと思っていました。
→ その通りです。
>建築途中で基礎の強度が足りない?とか起こることがあるのでしょうか?
→ あり得ません。
>耐震偽装や擁壁の耐荷重など構造計算が大丈夫なのか不安です。
→ 確認申請が通っていれば、手続き上はクリアされています。耐震偽装は、ホントにしてたとしても見抜く事はできません。
>このような工事が普通に行われているのか…
→ 普通は行われていません。
>建物がある程度建ったあとに基礎の下を掘り起こすことってありえることなのでしょうか??
→ 普通はあり得ません。
>建物を建てる際、事前に土地の調査、地盤など構造計算などを行なって建築確認が通ってから建物が建つものだと思っていました。
→ その通りです。
>建築途中で基礎の強度が足りない?とか起こることがあるのでしょうか?
→ あり得ません。
>耐震偽装や擁壁の耐荷重など構造計算が大丈夫なのか不安です。
→ 確認申請が通っていれば、手続き上はクリアされています。耐震偽装は、ホントにしてたとしても見抜く事はできません。
>このような工事が普通に行われているのか…
→ 普通は行われていません。
A
回答日時:
2025/3/28 09:03:58
大規模に何メートルも掘ったとしたら異常ですね。スリーブ入れ忘れたとか?
でも、ありえないです。
でも、ありえないです。
A
回答日時:
2025/3/28 08:23:23
☆,質問の件で、その木造二階建ての戸建て住宅や共同住宅でも、建築
確認申請書に耐震筋かい充足率等の検討計算書は求めるが、地質調査
報告書での検討は、住宅瑕疵担保の責任保障法で、保険会社が検討の
審査で保険証を出す形です。だがその場合でも擁壁の基礎を後にでも、
共同住宅の基礎地盤を掘り起こしでは、住宅会社の施工管理者の失格
の対象と設計監理者の建物安全の管理と監理の過失の責任となります。
確認申請書に耐震筋かい充足率等の検討計算書は求めるが、地質調査
報告書での検討は、住宅瑕疵担保の責任保障法で、保険会社が検討の
審査で保険証を出す形です。だがその場合でも擁壁の基礎を後にでも、
共同住宅の基礎地盤を掘り起こしでは、住宅会社の施工管理者の失格
の対象と設計監理者の建物安全の管理と監理の過失の責任となります。
A
回答日時:
2025/3/27 21:46:28
普通はありえないと思います。
擁壁が近くにあるということで、擁壁は基本的に土圧を受けるもので、その他の荷重は考慮していないものがほとんどです。なので、擁壁の近くに建物を建てる時は擁壁に荷重が作用しないように、杭を施工したり、基礎の根入れを深くしたりして建物の支持地盤を深くします。基礎の根入れを深くしたりします。おそらくこの基礎の根入れが足りなかったのではないでしょうか。
1つの可能性としまして、初めは擁壁への考慮をせずに設計を進めていた。あとから、擁壁に荷重が作用する恐れがあるから、擁壁の近くの基礎を変更した。しかし、現場では当初の図面で施工していた。もしくは、現場管理者が気づかなかった。
そして、上棟までしたあとに、施工ミスに気づいた。図面通りにするために、あとから掘り起こして、基礎をうった。
あくまで可能性の話にはなりますが、、、。
しかし、この場合は最初にうった基礎と今回施工した基礎は一体化されていないため、擁壁に荷重が作用しないとは言いきれない気がします。。。
ちなみに、確認申請では木造の500㎡以下かつ2階建て以下の建物は構造計算の審査がありません。3階建てで構造審査があり、擁壁のことを指摘されたのかもしれません。
擁壁が近くにあるということで、擁壁は基本的に土圧を受けるもので、その他の荷重は考慮していないものがほとんどです。なので、擁壁の近くに建物を建てる時は擁壁に荷重が作用しないように、杭を施工したり、基礎の根入れを深くしたりして建物の支持地盤を深くします。基礎の根入れを深くしたりします。おそらくこの基礎の根入れが足りなかったのではないでしょうか。
1つの可能性としまして、初めは擁壁への考慮をせずに設計を進めていた。あとから、擁壁に荷重が作用する恐れがあるから、擁壁の近くの基礎を変更した。しかし、現場では当初の図面で施工していた。もしくは、現場管理者が気づかなかった。
そして、上棟までしたあとに、施工ミスに気づいた。図面通りにするために、あとから掘り起こして、基礎をうった。
あくまで可能性の話にはなりますが、、、。
しかし、この場合は最初にうった基礎と今回施工した基礎は一体化されていないため、擁壁に荷重が作用しないとは言いきれない気がします。。。
ちなみに、確認申請では木造の500㎡以下かつ2階建て以下の建物は構造計算の審査がありません。3階建てで構造審査があり、擁壁のことを指摘されたのかもしれません。
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