教えて!住まいの先生
Q 工務店から標準のコロニアル遮熱グラッサからフラット瓦屋根にするのに+80万円の追加費用の見積もりを出されています。
定価の価格差としては25万円程度しかないのですが、標準品は安く仕入れているから価格差が大きくなるとの事です。(なんでも標準から外れるととても高くなる工務店です)
屋根のサイズは10×8mくらい
今後のメンテナンス費用なども考えると+いくらまでなら出すべきでしょうか?
ちなみに外壁はサイディングなので、どちらにしろ15年くらいで足場をかける必要があります。
屋根のサイズは10×8mくらい
今後のメンテナンス費用なども考えると+いくらまでなら出すべきでしょうか?
ちなみに外壁はサイディングなので、どちらにしろ15年くらいで足場をかける必要があります。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/4/1 11:13:30
どのくらいのスパンでのメンテナンスコストを比較するかですが、一昔前のコロニアルは10〜15年程度で劣化が著しかったですが、グラッサはかなり良くなっているみたいです。30年間退色しにくいなどモノは良くなっているみたいです。
雨漏りを防ぐ為に仕上材の下に入れるルーフィングは普及品だと耐用年数15年〜20年、高耐久品だと50年程度。
普及品ルーフィングだと25〜30年くらいで葺替かカバー工法の検討が必要となります。
瓦への差額に高耐久ルーフィングが含まれているかどうかがポイントで、それだと50〜60年までは葺替不要と考えることも可能。
50年後まで住まい続けること前提であれば、80万高くても瓦の方がイイと思います。
但し、ルーフィングについては軽視している工務店も一定数いるので、瓦に変更する場合は必ず高耐久ルーフィング(TAJIMA:マスタールーフィングなど)を使うか確認ください。
雨漏りを防ぐ為に仕上材の下に入れるルーフィングは普及品だと耐用年数15年〜20年、高耐久品だと50年程度。
普及品ルーフィングだと25〜30年くらいで葺替かカバー工法の検討が必要となります。
瓦への差額に高耐久ルーフィングが含まれているかどうかがポイントで、それだと50〜60年までは葺替不要と考えることも可能。
50年後まで住まい続けること前提であれば、80万高くても瓦の方がイイと思います。
但し、ルーフィングについては軽視している工務店も一定数いるので、瓦に変更する場合は必ず高耐久ルーフィング(TAJIMA:マスタールーフィングなど)を使うか確認ください。
回答
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A
回答日時:
2025/3/30 09:17:14
A
回答日時:
2025/3/30 08:24:09
*カラーベストと、瓦では、屋根勾配が違います。瓦の方が急勾配と成り、屋根面積も増加します、又重量も瓦の方が重く、耐する屋根補強も必要です。メンテナンスコストからすれば、瓦の方が断然有利と考えます。価格は工務店と協議して下さい。
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