教えて!住まいの先生
Q 大谷石擁壁部の地盤について質問です。土木の専門家の方にお尋ねします。
築50年以上の大谷石擁壁(高さ2.5mほど)の変形(ずれ)があることが分かりました。また壁面近くで散水時に水が流れ込む状況があります。この近くを調べたところ、表土50cmくらいは固い層なのですが、その下は直径1cmx1.5mの棒がズブズブと抵抗がなく刺さってしまいます。
この状況は整地当初からのものかわかりませんが、危険なのでしょうか?
擁壁の保護という点で、どのように対処するのがよいかご教示ください。
宜しくお願いします。
補足
この状況は整地当初からのものかわかりませんが、危険なのでしょうか?
擁壁の保護という点で、どのように対処するのがよいかご教示ください。
宜しくお願いします。
*補足します
古い家屋の大谷石ブロックですが、立地条件と費用面から擁壁の更新はできないです。質問の趣旨は、なんとか現状の環境で維持するための、柔らかい地盤と擁壁の保守に関するものです。
回答
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A
回答日時:
2025/4/3 21:04:46
お話の内容ですと、グラウト注入工事が適切でしょう。
但し、それによる効果・逆に悪影響があるかどうかは現場状況によりますので、業者に確認が必要です。
但し、それによる効果・逆に悪影響があるかどうかは現場状況によりますので、業者に確認が必要です。
A
回答日時:
2025/4/1 18:48:05
2.5mの大谷石というだけで非常に危険かと思います。RCなどで作り変える場合ですが距離にもよりますが大変な金額がかかると思われます。
A
回答日時:
2025/4/1 18:15:27
☆,質問の件でその大谷石を擁壁代わりに使うのは、土木施工基準や
建築基準法第19条でも安全基準には、残念ながら適合はしません。
また、基礎地盤が軟弱地盤では大きな地震では倒壊の危険もでます。
建築基準法第19条でも安全基準には、残念ながら適合はしません。
また、基礎地盤が軟弱地盤では大きな地震では倒壊の危険もでます。
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