教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンについて モデルハウスの建売住宅を購入することになりました。auじぶん銀行の審査を通っています。 現在はIHクッキングヒーターのみついています。

しかし、引越し前にエコキュートをローン額内で導入したいと考えるようになりました。少し多めに借入額を提示していたため借入額の増額はしません。
・ローンに組み込むことが可能なのか
・審査し直しになるのか
わかる方いらっしゃいましたら教えてください。

また、オール電化か電気+ガスどちらがいいかアドバイスいただけたらと思います。
質問日時: 2025/4/4 21:23:40 回答受付終了
回答数: 5 閲覧数: 212 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

回答

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2025/4/6 10:36:30
こんにちは。Yahoo知恵袋で専門家登録をして頂いているゼロシステムズの田中勲と申します。

モデルハウスの建売住宅をご購入とのこと、おめでとうございます。
auじぶん銀行で住宅ローン審査が通っている状態で、エコキュートの導入費用をローンに組み込めるかどうか、また再審査が必要かどうかについて、下記の通りご説明いたします。

■エコキュートを住宅ローンに組み込めるか?
結論から申しますと、ケースによっては可能です。
以下の条件がポイントになります:

1. エコキュートの導入が「物件価格に含まれている」扱いにできるかどうか
→ 売買契約書の付帯設備・工事に「エコキュート設置」が含まれる場合、住宅ローンに組み込みやすくなります。

2. 金融機関の融資対象になる範囲かどうか
→ auじぶん銀行では「住宅本体にかかる費用」と「その住宅に付随する工事費」などは原則融資対象となりますが、外構や家具などのように単体で独立した設備工事の場合、ローン対象外とされることもあります。

3. 融資実行前であること
→ 引渡し前(融資実行前)であれば、融資内容の修正が可能な場合があります。逆に、融資がすでに実行された後であれば、ローンに追加することはできません。

■再審査が必要になるか?
今回のように「借入額の増額がない場合」でも、融資内容の用途変更に該当するため、書類の再提出や簡易な審査のやり直しが必要となる可能性があります。
特にエコキュートが「外付け設備」と見なされた場合は、ローン対象から外れる可能性もあるため、まずは不動産会社とauじぶん銀行のローン担当者に相談されるのが最善です。

■オール電化 vs 電気+ガス、どちらが良い?
それぞれにメリット・デメリットがありますが、簡単にまとめると以下の通りです:

区分 オール電化 電気+ガス併用
光熱費 安定しやすい(深夜電力活用) 地域や使用量により上下あり
災害時 停電に弱い ガスの復旧が早い場合も
安全性 火を使わないので安心 ガスは火災リスクがある
初期費用 エコキュートなど設備投資必要 比較的安価
すでにIHが設置されているとのことですので、オール電化にする方が住宅の構成上も整合性が取れ、ランニングコストも抑えやすいと思われます。
特にお子様のいるご家庭では、火を使わない安心感もポイントになります。

下記のページでは住宅ローンの融資対象や審査に関する注意点を詳しく解説しておりますので、よろしければご参照ください。
https://0systems.com/loan-not-fall/

お役に立てれば幸いでございます。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2025/4/5 22:24:06
購入する住宅メーカーにエコキュートの設置を依頼し、住宅の購入費用に含めて貰えば、確認するまでも無く住宅ローンの対象になります。
住宅の購入代金と区別して支払う場合は、auじぶん銀行に問い合わせるのが良いです。
実際のところ、住宅設備は住宅ローンの対象に出来る場合が多いですが、同じ金融機関でも住宅ローンの種類によって取扱いが異なる場合もあるためです。
なお、審査のし直しは不要です。

「オール電化か電気+ガスのいずれか」について
IHクッキングヒーターなので、オール電化をお勧めしたいところですが、
エコキュートかエコジョーズ、どちらを使うか次第です。

エコキュートとエコジョーズについて、
初期費用は、エコキュートが約70万円、エコジョーズが約30万円ですが、
ランニング費用はエコキュートの方が安価なため、
機器の使用期間が10年未満ならエコジョーズ、10年超ならエコキュートがお勧めとなります。
機器の交換サイクルは一般的には13~15年なので、エコキュートが経済的とは言えますが、差は大きくないので、初期費用が負担ならガス併用でエコジョーズ、初期費用をクリアできるならオール電化でエコキュートが良いと思います。

エコキュートの湯切れの心配について
我が家は成人ばかりの4人家族(男性1、女性3)ですが、実際に湯切れしたことはありません。
万一、湯切れしても1時間程度で、一人分程度の湯を沸き増すことが出来ますから心配いりません。

ご参考までに)我が家がオール電化を選んだ理由
・火を使わない安心感
・ガスは災害時に復旧に日数がかかる
などです。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2025/4/5 16:22:25
おそらく可能かと思います。
住宅ローンは、基本的には住宅以外はローンに組めません。
ときどき車も住宅ローンに入れたという人がいますが、それはおまとめローンで金利は高くなってます。
しかし、銀行によって家電なども認めるところはあります。(いっさい認めないところもあります)
でも認める銀行でも、冷蔵庫はいいけどテレビはダメ、とか、個々の銀行によってルールが違うので、それは銀行に聞いてみない限りわかりません。

ただ、その中でエコキュートは家と一体化する設備なので認められる可能性は高いと思います。

>オール電化か電気+ガスどちらがいいか
わたしは電気+ガスを選んだし、そっちをおすすめします。
エコキュートには次のようなデメリットがあります。

・初期コストが高い
ガス代よりは電気代のほうが料金は安いです。
しかし、エコキュートは初期費用が高く、エコジョーズの約2倍以上かかります。
これが最初の設置だけで済めばいいですが、更新するたびにそれだけの差が出ますから電気料金が安いからエコキュートのほうがお得とは言えないのです。
また設置面積もタンクがある分大きいです。
(エコジョーズの費用)設置:20〜40万円 ・年間コスト:6〜10万円
(エコキュートの費用)設置:45〜85万円 ・年間コスト:4〜6万円

・衛生面
エコキュートは前の晩に深夜電力でお湯を沸かして貯湯し、翌日使います。
そのため飲んではいけません。
エコジョーズは都度沸かすので衛生的です。

・湯切れ
「深夜電力でお湯を沸かして貯湯し、翌日使う」ので、貯湯した分を使い切ってしまったら翌日までお湯は出ません。
エコジョーズは都度沸かすので好きな時に好きなだけお湯を使えます。
ここがエコキュートの最大の欠点です。
湯切れを避けるにはさらに高額のより大型のタンクをつけることになります。

ただエコキュートはタンクに貯湯するので、災害時には有効です。(ただし飲むことはできません)

お料理もわたしはやっぱりガスの炎でしたいですが、火災リスクを考えると、ここは差し引きどっちもどっちでしょうか。

あと、知恵袋でもそうですが、乾太くんが大人気で、それだけの理由でガスを選択する人もいらっしゃいます。

トータルで考えてわたしはエコジョーズを選びました。
もしもわたしがエコキュートを選ぶとしたら、都市ガスが来てない地域で、プロパンを余儀なくされる場合です。ガスがプロパンなら迷わず(太陽光パネルを設置しないとしても)オール電化でエコキュートです。
  • なるほど:0
  • そうだね:1
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2025/4/5 02:47:15
知恵袋で聞くのではなく、auじぶん銀行住宅ローンセンターに問い合わせてください。
https://www.jibunbank.co.jp/help/inquiry/homeloan/

それと私はオール電化よりも電気+ガスの家の方が好みです。エコキュートの機嫌や電気代をうかがいながら、お湯の使用量やお風呂の時間とかを考えたくないです。それにガス乾燥機も設置したいし。
まあ人それぞれですのでお好みで。ただ、オール電化にするなら太陽光発電+蓄電池は必須かと思います。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2025/4/5 02:07:18
じぶん銀行は組み込めないとは思います
確認が必要ですね

多くの銀行は大丈夫ですが
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information