教えて!住まいの先生
Q 水道の元栓はいっぱいに開いた方がいいのでしょうか?
ウチの台所はレバー式の混合栓なのですが、お婆ちゃんがいつも水を勢いよく出して、シンクの外まで濡れてしまうので、元栓を全開にはしていません。
先日、知人に「水道の元栓はいっぱいに開いた方がいい」と聞いたのですが、本当ですか?
もしそうなら、その理由を教えてください。
最近、あちこちの蛇口から水漏れするのですが、それと関係あるのでしょうか?
(ちなみにケレップ等は定期的に交換してます)
先日、知人に「水道の元栓はいっぱいに開いた方がいい」と聞いたのですが、本当ですか?
もしそうなら、その理由を教えてください。
最近、あちこちの蛇口から水漏れするのですが、それと関係あるのでしょうか?
(ちなみにケレップ等は定期的に交換してます)
質問日時:
2010/12/24 10:43:57
解決済み
解決日時:
2010/12/31 03:48:08
回答数: 7 | 閲覧数: 36138 | お礼: 100枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2010/12/31 03:48:08
仰っている元栓がメータの止水栓でしたら、全開にしてください。直圧式水洗トイレや、直圧式給湯器の動作不良の原因になることがあります(特に集合住宅)
各水栓用のアングルバルブなどは全開にしなくても基本的にはかまいませんし、ゲートバルブや、ストップバルブのように、ハンドルを回して開閉するバルブは、めいいっぱい開けてはいけません。漏水の原因になるので、全開の位置からほんの少し(五分の一回転程度で十分です)ハンドルを戻しておいてください。
また漏水に関しては、ケレップの根元からであれば、Uパッキンを、キャップナットからであれば、三角パッキンを変えてみてください。
各水栓用のアングルバルブなどは全開にしなくても基本的にはかまいませんし、ゲートバルブや、ストップバルブのように、ハンドルを回して開閉するバルブは、めいいっぱい開けてはいけません。漏水の原因になるので、全開の位置からほんの少し(五分の一回転程度で十分です)ハンドルを戻しておいてください。
また漏水に関しては、ケレップの根元からであれば、Uパッキンを、キャップナットからであれば、三角パッキンを変えてみてください。
質問した人からのコメント
回答日時: 2010/12/31 03:48:08
たくさんの投稿ありがとうございました。
皆さんの御意見を参考にしたいと思います。
回答
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A
回答日時:
2010/12/28 19:26:01
他の回答者様のご意見で出尽くしていますが私ども(寒冷地)では、水道メーターの手前に付いている弁を止水栓と呼び道路にある水道本管に付いている物を制水弁と呼びます。水道元栓とは家屋に導入して一番最初に付く弁で水抜栓や元栓と言います。
水抜栓・元栓は冬期間の配管凍結が予想される際に配管内の水が凍るのを防ぐために閉止します。
この際に閉止と同時に二次側の配管内の水が土中(凍結深度以下)に排出され文字通り水抜きをしてくれる機能があります。此方の場合中途半端に開けておくと通水と水抜きと両方の流路が開きますので漏水状態になります。ので使用方法としては全開か全閉でのどちらかでの使用になります。
一般的に配管での水量調整は流水音や乱流による偏摩耗の原因になるので好ましくない対処法ではありますが、グローブ弁等流量調整に適した構造の物も有ります。
一概には言えませんが必要であればこれらの物をの取付も必要かと思います。
もし、当該シングルレバー混合栓のそばに止水栓が有るのであればそちらでの個別調整が良いです。
また、シングルレバー混合栓でも壁付けタイプの物であれば取付足(クランク)にマイナスドライバーで回せるような止水・流量調整の機能がある場合が多いのですがワンホールや台付き(天場付)タイプなどシステムキッチン用だと調整は難しいかと思います。この場合は業者にオリフィスの取付を依頼されるしか有りません。
水抜栓・元栓は冬期間の配管凍結が予想される際に配管内の水が凍るのを防ぐために閉止します。
この際に閉止と同時に二次側の配管内の水が土中(凍結深度以下)に排出され文字通り水抜きをしてくれる機能があります。此方の場合中途半端に開けておくと通水と水抜きと両方の流路が開きますので漏水状態になります。ので使用方法としては全開か全閉でのどちらかでの使用になります。
一般的に配管での水量調整は流水音や乱流による偏摩耗の原因になるので好ましくない対処法ではありますが、グローブ弁等流量調整に適した構造の物も有ります。
一概には言えませんが必要であればこれらの物をの取付も必要かと思います。
もし、当該シングルレバー混合栓のそばに止水栓が有るのであればそちらでの個別調整が良いです。
また、シングルレバー混合栓でも壁付けタイプの物であれば取付足(クランク)にマイナスドライバーで回せるような止水・流量調整の機能がある場合が多いのですがワンホールや台付き(天場付)タイプなどシステムキッチン用だと調整は難しいかと思います。この場合は業者にオリフィスの取付を依頼されるしか有りません。
A
回答日時:
2010/12/27 00:34:37
(*^_^*)
水道の元栓→メーターのバルブは全開でお使いください。
水量の調整は各蛇口の所にアングル止水栓等で流量
調整できるようになっています。
※元栓で流量調整されますと水流で金属が削られて
止水不良の原因となります、先日も絞りすぎて止水不良の
メータバルブ交換したばかりです(実費ですのでくれぐれも全開で)
水道の元栓→メーターのバルブは全開でお使いください。
水量の調整は各蛇口の所にアングル止水栓等で流量
調整できるようになっています。
※元栓で流量調整されますと水流で金属が削られて
止水不良の原因となります、先日も絞りすぎて止水不良の
メータバルブ交換したばかりです(実費ですのでくれぐれも全開で)
A
回答日時:
2010/12/25 22:51:26
水道局関係に勤務しております。
配水池などのそばで水圧がかなり高いところではメーターバルブで調整するようお話しています。
器具の最低作動水圧以下に下げたりしなければ問題ありません。
ただ個々の器具の水量を絞りたいのであれば器具栓で調節されてください。
但しバルブを絞るとキャプテーションという現象を起こしバルブのところで渦巻くことになり劣化につながりますので推奨するものではありません。出来れば水圧が高い場合は減圧弁の取り付けしていただくのが一番ですが簡単でお金かけないでできるのはバルブを絞るということしかありません
配水池などのそばで水圧がかなり高いところではメーターバルブで調整するようお話しています。
器具の最低作動水圧以下に下げたりしなければ問題ありません。
ただ個々の器具の水量を絞りたいのであれば器具栓で調節されてください。
但しバルブを絞るとキャプテーションという現象を起こしバルブのところで渦巻くことになり劣化につながりますので推奨するものではありません。出来れば水圧が高い場合は減圧弁の取り付けしていただくのが一番ですが簡単でお金かけないでできるのはバルブを絞るということしかありません
A
回答日時:
2010/12/24 11:54:46
元栓は一杯に開きます、蛇口の水量はそれぞれのアングル水栓の開き方で調節します。
元栓などを中途半端に開くと金属が早い水流に削れる事があり、元栓などは完全に閉まらなくなるからです。
元栓などを中途半端に開くと金属が早い水流に削れる事があり、元栓などは完全に閉まらなくなるからです。
A
回答日時:
2010/12/24 11:37:05
A
回答日時:
2010/12/24 10:53:04
水道の元栓を半開きにすると問題になることは、直圧式の湯沸し器が点火しなくなる可能性あることぐらいでしょうか、これも危険ですが。
床にある水の元栓は、全開にして混合栓の根元にお湯と、水の量を調整するネジがあるはずなので、それで調整してみてください。
床にある水の元栓は、全開にして混合栓の根元にお湯と、水の量を調整するネジがあるはずなので、それで調整してみてください。
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