教えて!住まいの先生

Q LEDについて教えてください。

最近リビングの電気をLEDにかえました。

知識がなくよく分からないのですが…
電球色と白光色に切替できるのですが、どちらが電気代安いのでしょうか?
明るさも、暗くすると電気代は安くなりますか?
質問日時: 2012/7/18 10:33:34 解決済み 解決日時: 2012/8/1 12:44:24
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2012/8/1 12:44:24
LED照明器具で、発光色を変えるのは「調色」機能と説明されています。
明るさを変えるのは「調光」です。

調光は、LEDに流す電流を増減して明るさを変えていますので、暗くする為に電流を減らす、又は、流す時間を短くすると消費電力が下がります。
これは、LED照明器具全体で行われると思いますので、全体のLEDモジュールの消費電力が下がりますので、明るい状態よりも暗くした方が消費電力が下がります。
消費電力が変化しない調光回路等がある場合は上記は当てはまりませんが、照明器具メーカーも調光すると省エネになると説明していますので、暗くすると消費電力が下がるので、電気代が安くなると考えて問題ないと思います。

調色は、少し事情が違います。
例えば、パナソニックの技術情報によると、青白光・緑色光・赤色光を青色LED素子と蛍光体の組み合わせで作っていて、RGBの組み合わせで電球色から昼白色までの変化等を実現しています。
東芝のシーリングライトの技術情報からだと、光源として従来製品で搭載されていた昼光色、電球色のLEDに加え、光の3原色(RGB)となる赤、緑、青のLEDを追加し、計5色のLEDを組み合わせて、配光や配色をきめ細やかに制御することで、表現力豊かな照明効果を実現しているそうです。
つまり、違う色で発光するLEDを複数種内蔵していて、調色によって点灯させるLEDと点灯させないLEDがあり、諧調によって調光も合わせて行っていますので、何色の場合が消費電力が低いかは細かな仕様を確認してみないと分からないと思います。
RGBを全て点灯させると白色光になりますので、傾向としては白色光に近い程消費電力が高くなると思いますが、各LED素子の消費電力は低いと思いますので、色を変えるだけで電気代に表れる程の差は出ないかも知れません。
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A 回答日時: 2012/7/18 10:40:37
色温度の違いは電気代とは関係ないと思います。
出力(明るさ)を絞れば当然電気代は僅かに安くは成ります。
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