教えて!住まいの先生

Q 中古マンションで広告に ・リフォーム済 ・リノベーション済 とありますが、 業界として両者に明確な基準がありますか? 不動産屋が勝手に使い分けしているのですか?

質問日時: 2016/7/17 17:52:12 解決済み 解決日時: 2016/8/22 03:18:19
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2016/8/22 03:18:19
リフォームは新築時と同じ様な形に古くなった物を交換します。
リノベーションは場合によってはパーテーションを代えたり、従来の機能よりグレードを上げた工事を行います。

基準はありませんので、混同して用いられたり、どちらとも言える様なケースもあるでしょう。
使い分けがあるかは不明ですが、概ね同じ様なとらえ方で宜しいかと思います。
たまにフルリノベーションとか聞きますが、それだとスケルトンをイメージしてしましますが、実際は水周りの設備を全て取り替えただけだったりします。
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A 回答した人: 兒嶋 将人 さん 回答日時: 2016/7/20 14:18:16
専門家
明確な基準はありません。

一般社団法人リノベーション住宅推進協議会では、
・リフォーム=原状回復のための修繕。営繕不具合箇所への部分的な対処
・リノベーション=機能、価値の再生のための改修。その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修
と定義しているようですが、業界全体でみると、その境界は曖昧です。

リフォーム(リノベーション)済物件を購入される場合は、配管等の見えない部分の改修も行われているかどうかを確認されることをお勧めします。

キッチンや床材、壁紙等、目で見られる部分はきれいになっていても、その内側が古いままでは漏水等のリスクをかかえてしまうからです。
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A 回答日時: 2016/7/18 00:54:00
単純にあなたの質問の

>不動産屋が勝手に使い分けしているのですか?

に回答するならば、残念ながら【そうです】と言う形に成ります

業者によってキチンと自社で基準を持っているところもあれば
そうでないところも多い為ですね

業界では広告に使用する形で明確な「線引き基準」は
存在しません・・なぜならば「リノベーション」という明確な
カテゴリー項目自体が存在しないからです・・

それに関しては「アパート」「マンション」「コンドミニアム」という
表現が曖昧なのと同じ感じですね

一般的には

壁紙交換・や畳交換・その他の表装交換程度であれば
「リフォーム」

それ以上、ほぼスケルトンにして間取り変更や給排水設備の
目に見えない部分の交換や変更、キッチンユニットバス自体の新品交換
フローリング自体の完全張替・・などの場合は
「リノベーション」

という感覚で使っている場合が多いですね・・

でも最近は、表層部分のみの交換で「リノベーション」という広告を
使っている業者も多いので、そういう回答になります。
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