教えて!住まいの先生

Q 建設時のミスでネットの配管が潰れてる場合 中古マンションのネットの配管が建築時のミスで潰れている場合、保証などしてもらえるのでしょうか?

また、その工事の影響によって引っ越しが延長されて今の住居の家賃などが予定より多く発生した場合は自己負担でしょうか…
かなり困ってます。
前の住人の方は高齢者だったらしく、ネットは使ってなかったと思われます。
質問日時: 2023/8/23 17:14:33 解決済み 解決日時: 2023/10/10 10:41:15
回答数: 2 閲覧数: 78 お礼: 50枚
共感した: 1 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/10/10 10:41:15
築年数によります。
① 築2年以内⇒契約不適合責任(宅建業法)保証可能で2年以降不可
② 築10年以降⇒債権を10年間行使しない場合は時効消滅 保証不可能
③ 築20年以降⇒不法行為に基づく損害賠償請求権は20年で除斥(時効消滅)
つまり①が該当しなければ保証などは受けられません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2023/10/10 10:41:15

なんとか無事引っ越せました。
ありがとうございました。

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2023/8/24 09:27:08
仰っしゃりたいのは、新築建築後では無くて、リフォーム再販時の工事の事では無いですか?

個人が売主の場合の契約不適合責任では3ヶ月以内、業者が売主の場合の契約不適合責任は2ヵ年以内の時に契約不適合責任を追求出来ます。

しかし本件は単なるネットが使えるかどうかの話しです。
リフォーム・リノベーション業者にて、工事ミスでネット配線を潰してしまったと認めさせる必要があります。

次に認めさせた後に、売買契約書無いに書かれた契約不適合責任に該当する項目であれば、施工した工事会社に追求が可能です。
もしくは、明らかに工事ミスでネット回線を潰してしまったと、認めさせた場合には、修繕を要求できます。

家賃の負担は請求出来ません。購入者が賃貸に住んでいようが、家賃の掛からない実家に住んでいようが、関係ないから売主側は引っ越し延長した日割家賃を支払う必要はありません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

JavaScript license information