教えて!住まいの先生
Q 省エネ新築、ほぼ全てのコンセントから、空気が漏れています。 恐らく気流止めがされていない?ことが原因かと思いますが、 質問が何点かあります。
①そもそも、気流止めは必ず必要なものなのでしょうか?
茨城県より西側の温暖な場所ではそこまで重要視されないと読みました。
②現在の住宅の何割ぐらいで気流止めがされていますか?
一般的にされているのでしょうか?
建築業界であまり知らない人も多いとのことで、
気流止めが、本当に必要かどうか、知りたいです。
茨城県より西側の温暖な場所ではそこまで重要視されないと読みました。
②現在の住宅の何割ぐらいで気流止めがされていますか?
一般的にされているのでしょうか?
建築業界であまり知らない人も多いとのことで、
気流止めが、本当に必要かどうか、知りたいです。
質問日時:
2023/11/26 23:45:13
解決済み
解決日時:
2023/12/3 00:45:52
回答数: 7 | 閲覧数: 298 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/12/3 00:45:52
①「気流止め」が無いと、これが原因で「壁体内結露」が発生しますので、必ず施工しておいてください。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html
例え温暖な地域でも、「壁体内結露(夏型結露)」は発生しますので、油断しない方が良いですよ。
②多分新築住宅全体の、1%も施工されてはいないはず(これは大手のハウスメーカーでも同じ事です)なので、日本での普及率はまだまだですね。
③「気密性能」と「気流止め」がごちゃ混ぜになっている回答も見受けられますが、ある程度の「気密(C値=1.00レベル)」であれば、気流止めが甘くても達成する事が出来るので、その点は混同しない方がいいですよ。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html
例え温暖な地域でも、「壁体内結露(夏型結露)」は発生しますので、油断しない方が良いですよ。
②多分新築住宅全体の、1%も施工されてはいないはず(これは大手のハウスメーカーでも同じ事です)なので、日本での普及率はまだまだですね。
③「気密性能」と「気流止め」がごちゃ混ぜになっている回答も見受けられますが、ある程度の「気密(C値=1.00レベル)」であれば、気流止めが甘くても達成する事が出来るので、その点は混同しない方がいいですよ。
回答
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A
回答日時:
2023/11/27 14:15:38
当方6地域で厳寒期に1か月くらい最低気温が氷点下になる程度です。
昨年建てた自宅は、準大手のローコスト系ですが、ZEH仕様もあるためノウハウはあるようでした。
カタログをみて、気流止め、ファイヤーストップ、基礎断熱など確認して、長期優良住宅と中間検査が入るためフラット35で借りて建てました。
全館空調と第一種換気を入れていますが、コンセントからの空気漏れはないですね。
オール電化で空調は入れっぱなしなのですが、電気代は非常に低価ですので、6地域でも暖房費低減効果はあると思います。
27年前に建てたほぼ同じ大きさの1軒目に自宅は、そういう断熱仕様ではないので、その数倍の光熱費でした。
コンセントから、空気が出てきます。当時はそれでよかったですが。
長期優良住宅の認定を取ると、認定書にその仕様が記載されて施主に配布されます。
それを見ると、断熱性能上必要だと思います。
先月完工した保育所は、事業用なので、工務店に発注しましたが、その点を打ち合わせて設計仕様を決めていきましたが、気流止めは一般的にはしないと明言していました。
筐体内断熱材があるので十分だと主張しましたので、なら、その断熱材のシーリングを上げる施工を施主希望で要求しました。
途中でかなりけんか腰(年の功でお互い物腰は軟らかくですが)で詰めました。
工務店レベルやローコスト住宅では気流止めは一般的ではないようです。
カタログにしっかり謳ってあるとHMがあると言うことは、差別化商品の証左なので、一般的にはしないと思った方が良いと言うことです。
車で言うなら、自動ブレーキ(衝突軽減ブレーキのことです)が強調される昨今ですが、ということはそれが売りになると言うことで、そこにコストを掛ける意図がユーザーに無ければ装着されないと言うことです。
昨年建てた自宅は、準大手のローコスト系ですが、ZEH仕様もあるためノウハウはあるようでした。
カタログをみて、気流止め、ファイヤーストップ、基礎断熱など確認して、長期優良住宅と中間検査が入るためフラット35で借りて建てました。
全館空調と第一種換気を入れていますが、コンセントからの空気漏れはないですね。
オール電化で空調は入れっぱなしなのですが、電気代は非常に低価ですので、6地域でも暖房費低減効果はあると思います。
27年前に建てたほぼ同じ大きさの1軒目に自宅は、そういう断熱仕様ではないので、その数倍の光熱費でした。
コンセントから、空気が出てきます。当時はそれでよかったですが。
長期優良住宅の認定を取ると、認定書にその仕様が記載されて施主に配布されます。
それを見ると、断熱性能上必要だと思います。
先月完工した保育所は、事業用なので、工務店に発注しましたが、その点を打ち合わせて設計仕様を決めていきましたが、気流止めは一般的にはしないと明言していました。
筐体内断熱材があるので十分だと主張しましたので、なら、その断熱材のシーリングを上げる施工を施主希望で要求しました。
途中でかなりけんか腰(年の功でお互い物腰は軟らかくですが)で詰めました。
工務店レベルやローコスト住宅では気流止めは一般的ではないようです。
カタログにしっかり謳ってあるとHMがあると言うことは、差別化商品の証左なので、一般的にはしないと思った方が良いと言うことです。
車で言うなら、自動ブレーキ(衝突軽減ブレーキのことです)が強調される昨今ですが、ということはそれが売りになると言うことで、そこにコストを掛ける意図がユーザーに無ければ装着されないと言うことです。
A
回答日時:
2023/11/27 11:48:12
現状をマシにするなら防気カバーや通気カバーを買えば自分でもある程度防げますね。
現在の高高では必須になってきています。
一番の原因は24時間換気の吸排のバランスが悪い事だと思います。
熱交換じゃない1種や3種でトイレや洗面所の排気は回しっぱなしだが冬場寒いので吸気口を閉じるとかすると起こりやすいと思います。
現在の高高では必須になってきています。
一番の原因は24時間換気の吸排のバランスが悪い事だと思います。
熱交換じゃない1種や3種でトイレや洗面所の排気は回しっぱなしだが冬場寒いので吸気口を閉じるとかすると起こりやすいと思います。
A
回答日時:
2023/11/27 10:47:23
①そもそも、気流止めは必ず必要なものなのでしょうか?
茨城県より西側の温暖な場所ではそこまで重要視されないと読みました。
→気密性を売りにしている建設会社が多いだけで、施主が気にしていないなら無くてもかまいません。
②現在の住宅の何割ぐらいで気流止めがされていますか?
一般的にされているのでしょうか?
→不明です。
気流止めの有無もそうですが、そもそもの吸気・排気のバランスが排気過多になってると思われます。
茨城県より西側の温暖な場所ではそこまで重要視されないと読みました。
→気密性を売りにしている建設会社が多いだけで、施主が気にしていないなら無くてもかまいません。
②現在の住宅の何割ぐらいで気流止めがされていますか?
一般的にされているのでしょうか?
→不明です。
気流止めの有無もそうですが、そもそもの吸気・排気のバランスが排気過多になってると思われます。
A
回答日時:
2023/11/27 09:28:32
*①高気密高断熱24時間換気システム住宅には必要と思います。
24時間換気システムの吸気・排気量のバランス悪さで隙間風発生します、24時間換気システム以外の換気扇(キッチン換気扇)稼働時に多々発生します。
②高気密高断熱住宅に施工され割合は不明です。
24時間換気システムの吸気・排気量のバランス悪さで隙間風発生します、24時間換気システム以外の換気扇(キッチン換気扇)稼働時に多々発生します。
②高気密高断熱住宅に施工され割合は不明です。
A
回答日時:
2023/11/27 08:13:14
高気密を謳う住宅なら、どこでもやってます。
A
回答日時:
2023/11/27 07:37:06
省エネ新築・・・・・・つまりは具体的な気密性(住宅における相当隙間面積のことです。)がどの程度なのか?ってことになります。その値はC値で表されます。気密性を売りにしている住宅会社も多くあります。
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