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教えて！住まいの先生

Q 住宅に関する耐震等級に関して、有識者の方いらっしゃればご意見ください。大和ハウス、築21年、2階建軽量鉄骨の大阪にある中古物件を購入検討中です。

20年前は耐震等級の概念がなかったといわれ、今後の南海トラフ等の大地震を考えると不安があります。
耐震診断チェックシートの数値として
2階X方向＝1.72 Y方向＝2.41
1階X方向＝1.42 Y方向＝1.62
1.0以上で倒壊しない
と記載されています。
これは現在の耐震等級では3を取得できているような数値なのでしょうか。
1階のX方向の数値の低さも気になっております。
住宅を購入された方、有識者の方、
購入にあたり、耐震性を含め、何かアドバイスありましたらご教授お願いいたします。

質問日時： 2024/1/20 03:31:39 回答受付終了
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回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/1/20 19:43:19

その辺の工務店や中堅ビルダーでは無くダイワハウス施工物件です。
まして軽量鉄骨造なら倒壊はしませんよ。
メンテナンスさえきちんと行えば耐久性は高いです。
ちなみに我が家は積水ハウスの軽量鉄骨造の中古物件ですが、築30年でも家の傾きは3mm以下で、住み始めてから何度か地震はありましたが、びくともしませんよ。

大地震が起これば自宅とかいう基準ではなく広範囲の家屋が被害を受けるでしょう。それも地震より火災で。

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A 回答日時： 2024/1/20 07:50:16

☆、質問の建物の耐震等級とは、現在も建築基準法と異なる基準です。
住宅品質確保の促進等法律であり、住宅品質等級には10項目の各等級
基準があり、その一部分が耐震等級で建築基準法が求める最低基準の

耐震筋かいの充足率が一階も二階のXとY方向でも1.00倍以上を求めて、
それを耐震等級1と云い。1.25倍以上が等級2で1.50倍が等級3ですね。
その物件は支持地盤応力は不明な「耐震等級2相応や同等」なようです。