教えて!住まいの先生
Q 先の震災で家の屋根が壊れました。 父が加入している農協の保険で直そうと思い話が進んで、保険金は修理費の約50%支払われるとの事でした。
以前リフォームをお願いした修理業者に見積もりを依頼していたのですが、農協側の見積もり業者が来て査定していき、見積もり金額を出していきました。しかし先の業者の見積もりと農協側の見積もりには金額差があったのですが、農協側の金額での保険金支払いとなったそうです。
このような場合は保険屋の査定額しか支払われないのでしょうか?
このような場合は保険屋の査定額しか支払われないのでしょうか?
質問日時:
2024/1/27 02:03:52
解決済み
解決日時:
2024/1/28 16:59:04
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/1/28 16:59:04
地震の保障は50%なのは元々そのとおりですね。
JAでは請求するとき、普通は業者の見積を契約者が手配してJAに提出して、JA共済全国本部の査定が入って支払われます。
しかし今回のような大規模災害の場合は、契約者からの報告を受けて、JAが手配した現地調査員がざっくり調査(たとえば柱の傾き何度でいくらとか、外壁の亀裂何センチでいくらとか)で取り急ぎ共済金を支払う「要領査定」が行われます。
実際の業者見積と差が生じた(足りない)場合は、その見積を提出することで本来の査定を受けることができます。
見積が妥当と査定されれば、先に支払われた共済金との差額が追加で受け取れます。
現在は査定部門も手一杯でしょうから、通常の査定案件はどの保険会社でも相当に時間がかかることが予想できます。
もう少し落ち着いてからご契約のJAへ相談ざれることをおすすめします。
JAでは請求するとき、普通は業者の見積を契約者が手配してJAに提出して、JA共済全国本部の査定が入って支払われます。
しかし今回のような大規模災害の場合は、契約者からの報告を受けて、JAが手配した現地調査員がざっくり調査(たとえば柱の傾き何度でいくらとか、外壁の亀裂何センチでいくらとか)で取り急ぎ共済金を支払う「要領査定」が行われます。
実際の業者見積と差が生じた(足りない)場合は、その見積を提出することで本来の査定を受けることができます。
見積が妥当と査定されれば、先に支払われた共済金との差額が追加で受け取れます。
現在は査定部門も手一杯でしょうから、通常の査定案件はどの保険会社でも相当に時間がかかることが予想できます。
もう少し落ち着いてからご契約のJAへ相談ざれることをおすすめします。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/1/28 16:59:04
丁寧なアンサーありがとうございます
業者見積もりを一度提出してみます。
安心しました。
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