教えて!住まいの先生
Q 能登地震で倒壊家屋の大半は 既存不適格建築物だった 自分の命を守る為には自宅もアップグレードしないと危ないですか? 、 昭和の時代の古い家屋は強震に耐えられ無い民芸品に過ぎない
建物のアップグレードで
安上がりなのは耐震補強とか
屋根瓦を軽い金属屋根への取り替えなど
でも耐震グレードの高い新築にするのが最適
安上がりなのは耐震補強とか
屋根瓦を軽い金属屋根への取り替えなど
でも耐震グレードの高い新築にするのが最適
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/11 11:12:11
ご指摘の通りです。
ただ、建物のアップグレードや耐震補強を地場の在来工法の軸組和風建築の大工さんにお願いしても、ちょっと、実態として耐震補強になっているかどうか、怪しいのです。
設計図書から専門の設計士による耐震診断と補強計画立案と、設計図書と現物との照合確認を経て、耐震補強をするとして、これを地場の大工さんにお願いしたときに、きちんと構造計算などから補強計画立案が出来るのかです。
それに束石に柱を乗せただけで固定しない古い住宅の耐震設計が出来るのかです。木造建築の耐震補強では束石の和風建築は建築基準法違反建物としてそもそも想定していないと思います。
ただ、建物のアップグレードや耐震補強を地場の在来工法の軸組和風建築の大工さんにお願いしても、ちょっと、実態として耐震補強になっているかどうか、怪しいのです。
設計図書から専門の設計士による耐震診断と補強計画立案と、設計図書と現物との照合確認を経て、耐震補強をするとして、これを地場の大工さんにお願いしたときに、きちんと構造計算などから補強計画立案が出来るのかです。
それに束石に柱を乗せただけで固定しない古い住宅の耐震設計が出来るのかです。木造建築の耐震補強では束石の和風建築は建築基準法違反建物としてそもそも想定していないと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/2/11 11:12:11
能登に存在していた倒壊建物の多くが
既存不適格建築物だった
最近の地震に強い建物との違いは
①重い瓦屋根を多用していた
②壁が少なく開口が多すぎた
③外壁に板材を使用していた事で
火災に弱かった
④鉄筋コンクリート基礎が弱くアンカーボルトやホールダウンが無かった
簡単に言えば三匹のコブタ物語なんだ
回答
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A
回答日時:
2024/2/6 09:04:41
上物だけしっかり作っても地盤が隆起や沈下してしまうと住めなくなります
A
回答日時:
2024/2/6 08:36:36
アップグレードしても崩れる時は崩れますね❕まず、今建っている地盤が緩いか弱いかから、始まると思いますよ❕私も買う時は、地盤調査の中から、選びましたから❣️⭕️σ(^_^;)★彡good luck❤️
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