教えて!住まいの先生
Q 連帯債務で住宅ローンを組んだ際の控除額について質問です。 計算は長期優良住宅(最大5000万円)を適用した場合で考えます。例えば夫婦で6000万円借入れ、1:1の負担割合にした場合は
それぞれ3000万ずつの控除を受けられるのですか?
例 夫 3000万×0.7%=21万円
妻 3000万×0.7%=21万円
合計 21万円+21万円=42万円
周りに確認しましたが連帯債務の場合は2人合わせて5000万円が上限となり、
1:1の負担割合では2人とも2500万円×0.7%=17万5千円ずつの控除しか受けられないと言われました。
詳しい方教えてください!
念を押して言いますが、連帯債務での質問です。(連帯保証やペアローンではありません)
例 夫 3000万×0.7%=21万円
妻 3000万×0.7%=21万円
合計 21万円+21万円=42万円
周りに確認しましたが連帯債務の場合は2人合わせて5000万円が上限となり、
1:1の負担割合では2人とも2500万円×0.7%=17万5千円ずつの控除しか受けられないと言われました。
詳しい方教えてください!
念を押して言いますが、連帯債務での質問です。(連帯保証やペアローンではありません)
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/16 21:29:59
先に回答されている方と同じ答えになりますが、数人の回答があったほうがいいかと思い参加します。
連帯債務の場合、それぞれ5000万の限度額となります。
ですので、共働きでそれぞれしっかり納税している場合は連帯債務やペアローンにしたほうが控除額が大きくなるのでお得です。
なるべく控除額を無駄にしないように、収入に応じて負担割合を決めます。
連帯債務の場合、それぞれ5000万の限度額となります。
ですので、共働きでそれぞれしっかり納税している場合は連帯債務やペアローンにしたほうが控除額が大きくなるのでお得です。
なるべく控除額を無駄にしないように、収入に応じて負担割合を決めます。
回答
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A
回答日時:
2024/2/23 21:35:02
連帯債務でも、最大5000万×0.7%を一人ずつまで受けられます。
債務を1:1にするためには、不動産持分割合や出資比率などから、頭金も影響します。
頭金も折半、不動産も折半、返済負担割合も折半するようにしておけば良いです。
(贈与税などの兼ね合いから、ズレないようにしてある前提で話します。)
単純に、返済負担割合の通りで住宅ローン控除の申請をすれば、それぞれが住宅の質の上限(5000万×0.7%)まで控除できます。
債務を1:1にするためには、不動産持分割合や出資比率などから、頭金も影響します。
頭金も折半、不動産も折半、返済負担割合も折半するようにしておけば良いです。
(贈与税などの兼ね合いから、ズレないようにしてある前提で話します。)
単純に、返済負担割合の通りで住宅ローン控除の申請をすれば、それぞれが住宅の質の上限(5000万×0.7%)まで控除できます。
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