教えて！住まいの先生

分譲賃貸マンションに居住しています。私の場合ですが、オーナー様が物件管理者で法人様です。なので、私が基本組合にも加入しなくても良いし、地震が起きた場合でも、組合が話し合って決めるので私自身にデメリットはありません。オーナー様も保険に加入されてます。私が加入させられてる保険は火災保険です。そこには色々付帯されていて壁に穴が空いたら保険で賄えたりゴルフで怪我をさせたり怪我をしたら入院費も出ます。もちろん家具が壊れたら見舞金も出ます。地震の時はオーナー様が入ってるのと、組合で可決された場合積立金で修繕するのでしょう。占有面積部分はオーナー様が修繕されます。

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＞どんなデメリットが想定されますか。

分譲マンションですから、総会の多数決で承認を得てから修繕などが行われます。

多数決で可決されないと何もできません。

だから、復旧などに時間がかかる可能性もあります。

オーナーさんも何もできませんからね。

賃貸マンションでしたら、オーナーの判断ですぐに修理や解体の判断ができます。

地震保険も家財にはかけた方が安心ですね。

それと分譲マンションに住むなら区分所有法は知っておいた方がいい。

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分譲マンションの保険はやや特殊であり、
その部屋をさらに貴方が区分所有者から借りている
場合には、通常は建物部分（＝内装設備部分）は
区分所有者が火災保険（建物）を付保し、貴方は
家財の火災保険＋借家人賠責特約＋個人賠償責任保険特約
での加入になります。

当然、部屋の内装設備に地震損害があれば、その部屋の
所有者が加入の地震保険での対応になります。

地震で部屋が損害を受けても、それは貴方には一切責任は
ないので、貸し手への賠償責任は発生しません。
でも、貴方が火元で通常の火災事故を起こした場合には
上記借家人賠責特約での対応になります。

階下への水漏れも、貴方に責任があれば上記個人賠責特約での
対応になります。

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他人物の保険で調べると良いですね、普通は入れません

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