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教えて！住まいの先生

Q 賃貸一軒家を借りているのですが、入居直後にスマホで傷や破損箇所を撮影して管理会社に送りました。これが気に食わなかったようで、以後は一切の連絡を無視。

家主に電話したところ「私、更年期障害だから、連絡しないで」と。
地震の影響で屋根瓦が半分くらい落ちているのですが、自分で見積もり取って、内容証明郵便で家主に送れば良いですか？それでも無視されたら、自分で代金支払い、請求書を家主に送れば良いですか？それでも無視されたら訴訟を起こして勝てますか？更年期障害なら家主の責任は全部免責されますか？

質問日時： 2024/4/23 15:22:58 解決済み解決日時： 2024/4/23 17:17:38
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/4/23 17:17:38

修繕するまで家賃を供託するという方法がよいと思いますが。
修繕しないと、供託金を受領できません。
それでも放置したら、そのうち雨漏りなどしてくるでしょうから
生活できないのでと解約し、供託金を取り戻して出て行けば
よいです。ただで住んだことになります。
未納賃料請求訴訟でも起こされたら、和解を勧められ、
そこで話し合いができると思います。
多分、そんな面倒なことは更年期障害なのでしないのでは
ないでしょうか。

あるいは、修繕要求を内容証明郵便で行い、期限を切って
修繕について具体的な連絡がない場合は、借主で
修繕を行い、その費用を請求すること、支払われない
場合は、家賃と相殺すると通知します。
訴訟など不要です。必要費償還請求権と言います。

どのような対応がよいかは、消費生活センターにでも
相談したらいかがでしょうか。