教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン減税について。 2024以降は、長期優良住宅等のカーボンニュートラルを取り入れた住宅基準を満たさないと控除は受けれられないのでしょうか?

一般・新築物件や中古物価やマンションでは、補助金や控除が受けられないと色々なサイトで記載されている説明を見るとそのように見えます。
2024年からは建築の物件は手が出ない様に思います。
マイホームを借金ですが購入したいのですが、何か良い案は無いでしょうか?
質問日時: 2024/5/9 07:45:44 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/5/9 09:39:44
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他の方も回答してますが、、、
「色々なサイトで記載されている説明を見ると」
国税庁HPを確認されるとイイかと。

>何か良い案は無いでしょうか?
敢えて、他の方の回答と被らない様にするなら、、、
考え方を変えられてはどうかと。

区分の基準を満たす建物は、その分価格が高くなります。

例えば、、、
ローコストで区分に該当しない一般住宅が1500万で建てれるとして。
控除を受ける目的で、省エネ等の区分を満たす為にグレードを上げる為には+200万だった場合。

省エネ等の区分を満した場合、控除約150万(最大)

控除を150万受けるために、200万の費用が必要と言う事になります。

分かり易くしてますし、特に中古は売主の事情もあり、必ずしも↑の様になると限らないですが、、、
負担と言う面では大差は出ないかと。

購入を考えるあたり、控除が受けれるかどうかは、それ程気にする必要はないかと。
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A 回答日時: 2024/5/9 08:22:48
はい。
2024年からの控除要件は、省エネ基準も加味されました。

新築住宅の住宅ローン控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-1.htm
省エネ基準が充たない場合は、控除額が0円です。

中古住宅の住宅ローン控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-3.htm
省エネ基準が充たない場合は、控除額が2000万円の0.7%までです。


ですが、今の「普通」の物件であれば問題ないはずです。
建築基準法を守らないと建てられないように、省エネ基準適合でないと住宅ローン控除が受けられないだけです。

控除が受けられない物件でも住宅ローンが組める場合もあります。
床面積などや、省エネ基準など。

補助金や控除は、手が届くようにする手段でもあります。
金銭的な負担を軽減してくれるので。
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A 回答日時: 2024/5/9 08:18:58
建築確認(新築)はですね。
今現在の中古は関係ありません。

間違っている可能性がある他人のサイトだけでなく、きちんと国などのサイトで自分で調べましょう。

国交省サイトより
2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅の場合、省エネ基準を満たす住宅でない場合は住宅ローン減税を受けられません。
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