教えて！住まいの先生

地球の表面を基準にすると、電球色以外は「太陽色」と言えないことはないかもしれません。人間の目に見える光は、紫～赤まで（380nm(ナノメートル）～750nm)ですが、太陽の光は時間帯により比率は違いますが、まんべん無くすべての光を含んでいます、白熱電球も同じです。

蛍光灯は元の光は紫外線で、これを蛍光剤で可視光に変換するため、見かけを白く見せているだけで実際はすべての色を含んでいません、（擬似白色）LED電球も元の光は青色で、この何割かを蛍光剤で黄色に変換して混色で白や電球色にしています。LED電球の中には、R/G/B/アンバーの４色の発光素子を持ち、これを混色して発光する製品があります。（発光効率が低く値段も高いですが…）この製品を使い各色の比率を組み合わせることでほぼ希望の色味を再現することが出来ます。

照明としての地位を築きつつあるLEDですが、大陸製の粗悪な電球を、良く評価もせずに業者が輸入して転売しているだけの製品も有るようですので、、十分吟味して購入することをお勧めします。中にはラジオが聞こえなくなる位い有害な電磁波を出す製品もあるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=0eYiLoqh53M

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電球や蛍光等 LED電球は太陽光色と言う名では有りませんが出ていますよ
通常売られている蛍光灯などは色を昼光色（クール） 昼白色（ナチュラル） 電球色（ウォーム）で売られています（パナソニック製品）色温度と言う数字で大体決まっておりますが、昼光色は快晴の空の色7000K程 昼白色は午前9時又は3時位の空の色5000K 電球色は日の出付近又は日没付近3000K程
と大体決まっています。メーカーや製品によって違いが有りますが大体この付近です。 色温度で決まっていますのでLED電球も同じと言えます。

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＞電球色が太陽光に近いのかもしれませんが

多くの人が勘違いをします。
電球色は黄色っぽいので、【黄色＝自然な光り＝太陽の色】と感じ勝ちですが、昼間の太陽の光りは真っ白なのです。

従って、ＬＥＤや蛍光灯では、【白色や昼白色】と表記がある真っ白な光りが、太陽光に近いもの（太陽光を模したもの）なのです。

しかし、普及品のライトは色の再現が苦手なので、太陽とまるっきり同じという訳にはならないのです。

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太陽色＝核反応、と、核融合です≒原子爆弾です。だから太陽色出来無いのです。＜色温度と言って高温が白、低温は黒＞と思えば分かりやすいかな？。

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