教えて!住まいの先生

Q 新築の図面

現在新築中で基礎工事が始まりました。
1つ気になるのは、基礎屋さんや、大工さんは図面を見ながら
施工すると思いますが、施主にはこのような図面は着工前にもらえない物なのでしょうか?
例えば、基礎工事なら、配筋図や基礎の構造などのわかる図面や、それに生コンをベタ基礎で
打設するのですが、生コンの配合などが記載されている仕様書のような物。
これらがなければ、施主は何もわからず工事が進んでしまいます。
通常はどのような感じで進んで行くのでしょうか?
これが普通だとは思いませんが、こちらから請求するべきなのかもわかりません。
ただ、請求するにしても何を請求すれば良いのかわかりませので、教えて頂けませんでしょうか?
あと、工程表もありません。
質問日時: 2007/8/24 16:12:35 解決済み 解決日時: 2007/9/8 03:13:26
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2007/9/8 03:13:26
設計図書を請求してください。
・設計図
 一般図(配置図・平面図・立面図・断面図・詳細図 他)
 構造図
 設備図
 あれば構造計算書
・仕様書(材料の種類・品質・使用箇所・施工順序・方法・程度など)

建築確認申請の書類などで宜しいかと思います。
完成後の事もありますのでCADなどのデータがあれば貰うのも良いでしょう。
竣工図(出来型図)の様な形で引渡しを受けられると宜しいでしょう。
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回答

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A 回答日時: 2007/8/28 22:16:43
通常は契約時に、契約図面、施工前に実施図面が作成されます。
参考↓
http://www.house-support.net/zu/zumen.htm
※参考サイトの全ての図面がないと着工できないわけではありませんので。

全く無いのでしょうか?もし全く無いのであれば、ちょっと問題かとおもいますが。
まずは現場監督などに設計図書を請求してみましょう。

それでも出してくれないようであれば、大問題なので、しかるべき機関などに相談
することをおすすめします。
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A 回答日時: 2007/8/27 10:11:39
家を建てるためには、『契約』というものを
締結しなければなりません。

その際には、どのような家を建てるのか?を
具体的に示した図面及び、設計書を
作成し、お互いに所有しておかなければなりません。

そのようなことをしていないのなら、
図面どおりの家が出来ていなくても
あなた自身には見つけ出すことが出来ません。

手抜き工事の基本となります。

通常は発注者・受注者双方で同じ図面を所有し
現場の間違いや変更をその都度協議していくのです。

少なくとも、健全な会社のやることではありません。

貰う物は、下記の通りです。

・ 最終図面
・ 仕様書
・ 設計書
・ 見積書
・ 各協議記録(話し合いの議事録)
などです。
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A 回答日時: 2007/8/25 10:04:50
建築士法・建設業法・建築基準法等では設計者は施主から設計内容の開示を求められた場合、開示する義務があります。
ただし、施工方法によっては設計図を簡素化(建築基準法で許された構造計算の省略等)されておるものもあります。
これは施工店に問い合わせてみてください。


ただし、重要なのが手抜き施工という言葉の意味です。
質問者様が一体幾ら支払ったか知りませんが、施工店は請け負い金額に合わせて施工レベルを法律で許される範囲で手を抜く場合があります。
例えば、天井と壁に非常に微妙な隙間が発生したりクロスの生産ロットが違うために微妙に連続していない(継ぎ目の模様が合ってない)クロスの柄になったり数えだすときりがないほど微妙な手を抜きます。
また、床にビー玉を置いて家の傾きが云々と調べる方がいますがビー球が動かない=傾いていないではないですし実際に寸分違わず完全な水平な床を施工する事も一般住宅の一般的な施工方法で一般的な金額では不可能です。
こういった施主の超高級スペックの要求に施工者は耐えられないので、のらりくらりかわして開示しない施工店もいます。
確かに、施工者が自身の信用を失墜するような行為が多発したために施主が色々な知識を手に入れて監視したいという時代の流れは理解できます。
ただ、正しい知識が無い場合には設計図がどれだけあろうと素人にはわかりません。また、法律上施主は施工者に直接指示を与えてはなりませんので何を言っても無視されます。まずは設計者に相談して下さい。設計施工の場合は現場担当ではなく上位の方(部長・社長)に問い合わせてみてください。

不明な点があればコメント頂ければ返信いたします。
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A 回答日時: 2007/8/24 23:29:25
私は、現在新築を建てている最中なのですが、工程表及び建築するにあたっての図面は
一切くれませんでした。
工事着工前にも、施工会社に青焼きの図面をくれるよう頼んだのですが。
1ケ月経っても頂いておりません。
おかげで、暇さえあれば現場に足を運んでみていますが、図面が無いと現場で働いて
いる大工さん等は暑い中頑張っているのは分かっているのですが、素人の目には手抜
き工事をしているのでは!と思うことが多々感じられます。でも、施工が正しいのです。

なので、こうゆう思いにならないよう。是非、施工の前に施工図面を手元に現場に
足を運んでみてください。
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A 回答日時: 2007/8/24 21:22:17
以外に、この事例は結構あるのです。
多分、簡単な平面図、立面図、仕上表ぐらいしかもらってないですよね。

当然、全てではないですが
地場の住宅会社、地場の工務店の中にはそういう業者がいます。

設計事務所や有名ハウスメーカーは、こういう事はしないでしょうね。
ちなみに私は設計事務所です。

なんで、このようになるのか?
段取りの関係(図面というのはすぐにはできない)で、契約までに図面をそろえる事までしない。
それが習慣になっている。
工事の前になって、監督が簡単な図面を書き、業者と打ち合わせする。
鉄筋は、決まりきった仕様というのがあるので シングル200ピッチとか
それで対応している。
なので、ちゃんとした図書という形でやっていない場合があるのです。
ただ、察するに、あまり細かい対応は苦手だと思いますよ。その業者さんは。

日本は、一人大工さんが、工事を請け負って工事できる国なのです。
一人大工さんが、細かい図面を用意する事はないでしょうね。
要は、そういうノリ的な所が未だのこっている。
近所に、塗装屋さんとか、鉄骨屋さんが、請け負っている事例はないですか。


資料請求は当然できます。
「基礎図、軸組関係図(伏図)、詳細図、等
施工図関係一式下さい」と言ってみてください。
ただ、本当に工事ができる内容の図面的なものしかない
場合があるので(打ち合わせ図みたいな)、内部であたふたするかもしれませんが、
当然の権利であるので、請求してみてください。
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A 回答日時: 2007/8/24 20:03:40
契約の時点で平面図や立面図、仕様書などを受け取って居られないのでしょうか?
現場担当者に最小限度の図面を要求してください。
発注先によって大きな差があるのは否めません。
町家の大工に在来工法で発注されたのであれば、図面は棟梁の頭の中にあります。
建売注文仕様であれば、図面は各職の職頭の頭の中にあります。
HMや大手の工務店なら電話帳の厚さ位の図面が着工前に存在します。
工程表は絵に書いた餅に等しい物です。
管理の行き届いたゼネコンでも工程表は有れども1,2,3週の単位で現場に応じて
各職の施工要領が現場担当との打ち合わせで決定されます。
引渡し日は施工前に決定されていますが、工程は日々刻々と変更されてゆきます。
一週間に一度や二度は現場担当者とコミュニケーションを取り
今週、翌週の工程をお尋ねになる事をお勧めいたします。
HMであれば一週間位の単位で現場に工事内容が明示されていますし
大工が図面を管理しています。
工事が始まったばかりの際の不信感は工事が進むにつれて益々増大しますので
現場担当者や大工の職長との対話に勤めてください。
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A 回答日時: 2007/8/24 18:35:22
「施工図と、電気給排水設備図面をください。下請けさんが使っているやつでけっこうでうす」
と言えばくれると思います。

ただ、建築屋さんは原図で持っていると思いますが、青焼きとかけっこう手間ですし時間かかりますし、
製本となるとお金がかかるので、いい顔はしないと思います。

A3観音開き製本1冊(30枚くらいか?)で、2千円くらいで、近所の印刷屋さんでやってくれますから
「CAD打ち出しか、青焼きでけっこうです。製本は自分でやりますから、一式下さい」と言えばくれるかも。

ただ、大手のハウスメーカーですとある程度の仕様が決まっていますから、一枚の図面の中に納めてしまうものもありますよ。
また、工務店さんなんかですと、あまり細かい図面はないところもあるようです。

ただ、施工図というのはちょくちょく変更がありえるものですし、見積りはそれを元に算出しますが、
施主が必要なのはあくまで建築申請図面と、契約図面のみ、というのが一般的でしょう。

絶対に鉄筋の配筋図までくれ、というのはあまりないと思いますので、「え~」とか驚かれるかもしれません。
現場監督に話してみてください。
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A 回答日時: 2007/8/24 18:33:53
全く図面を貰えていない、ということなのでしょうか?
貰えていても間取りくらいだったりとか・・・。

まず、施主が着工前に図面を貰えない、ということは絶対にありません。
きちんと要求すべきです。
施主から何の要求もない場合は、図面を渡す渡さない、は施工者により大きく違います。
もっと言えば、どこまで1件の家を造るのに図面を書くか、も大きく違います。

一般的な住宅で、特段、変わったことをしなければ、平面図と立面図程度で、完成させることも可能です。
後はその場その場で決める、いままでやってきた物と同じように作る、というパターンです。
確認申請を受けているとしても、正直なところ、平面図と立面図程度で審査を通ってしまいます。(少し極端ですが。本当は、もう少し必要です。)

しかし、これでは施主としては困るわけで、その他に、基礎伏せ図、梁伏せ図、屋根伏せ図、断面図、かな計図、仕上げ表、電気設備図、機械設備図程度は欲しいところです。(図面の記載内容により、実際は必要な図面は変わってきますが、一般的な名称で言っています。)
なぜ、こうした図面が必要かというと、図面こそは、その住宅がどうなっているかを示すものであり、契約の内容を具体化する(建物にする)ために必要なものであり、もし、不具合があった(打合せと違うなどが見つかった時)に最終的に抗力を持つものだからです。

施工者がどのような施工者か解りませんが、まず、現在作成してある図面を全て貰い、不足がある場合は、早急に作成するよう要求しましょう。
工事がどんどん進んでしまっては、面倒なことになりかねません。
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A 回答日時: 2007/8/24 16:45:01
施工の打合せの時にその要望を出さなかったのですか?。
設計図、仕様書は設計者からもらえますし、工程表は施工者からもらえます。
あなたが依頼した工事監理者がいれば、それは施主の代理人と同じですから、
すべて工事監理者に要望を出せばよいのです。

あなたが依頼した工事監理者がいないのなら、要望は設計者、施工者それぞれになります。
打合せ時にきちんと要求しておきましょう。
こちらが要求しない限り、図面や工程表が出てこないというのは、
あまり良くない業者の可能性が高いですね。
契約書を熟読し、うるさく言った方がいいですね。
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A 回答日時: 2007/8/24 16:17:38
この間新築したばかりですが、着工する前に着工式というのがあって
そのとき詳しい図面と工程表をもらいましたよ。
関わる業者さん全てとも顔合わせなどをしました。
工事がはじまってからも段階ごとに立会いなどを行いました。
ちなみに頼んだのは普通のハウスメーカーでした。
図面などをもらって詳しく打ち合わせや説明があるのが普通と思いますが。
担当者の方に聞いてみたほうがいいと思いますよ。
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