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教えて！住まいの先生

Q 全館空調の住宅について家を建てるにあたり、全館空調を取り入れたいと考えています。夏の暑さは我慢できますが、冬の寒暖差が辛いからです。

モデルハウスを体験すると、なお取り入れたく思いましたが、もし金額的に差異がなかったとしたら、ソーラーパネル及びV2Hを導入ありきで、
①鉄骨造り、全面タイル貼り、瓦屋根、18Kグラスウール
②木造ツーバイフォー✕在来工法を組み合わせた造り、16mmサイディング貼り、高耐久スレート屋根、発泡ウレタン断熱材
どちらがおすすめでしょうか？
理由も教えてください。
よろしくお願いいたします。

質問日時： 2024/2/15 18:19:51 解決済み解決日時： 2024/2/16 10:23:57
回答数： 2 ｜閲覧数： 381 ｜お礼： 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/2/16 10:23:57

寒いのが嫌すぎて、たくさん調べて、寒くない床が冷たくない家を建てました。

全館空調の前に最も重要なのは、断熱性です。断熱等級6、できれば7がいいです。
我が家は6地域でUA値0.3です。

気密性も大事です。全棟気密測定していてC値0.3ぐらい出せている会社がいいです。メーカーはあまり測定してないですよね。

断熱気密がよければ床下エアコンで一台で家中賄えます。
大袈裟な設備より初期費用も電気代も将来の交換もかなり安上がりです。
一度床下エアコン中心でやってる工務店をみてみるのもいいと思います。

鉄骨は断熱には不利なので木造がいいと思います。
窓やドアの性能もしっかり確認するとよいです。