教えて!住まいの先生

Q 中古住宅(戸建て)の購入を検討している者です。 現在、購入を検討している崖上の戸建てがあり、売買契約締結に向けて交渉を進めていたところ、

敷地の一部にある東側の崖が土砂災害警戒区域(イエローゾーン)であることが判明しました。(市に確認済み)
このため、崖地条例の適用があり、住宅建築に一定の規制がかかっていることがわかりました。
中古住宅は平成26年築(築10年)ですので、おそらく条例を踏まえて建築されているとは思われます。

問題の崖は、高さが数メートル、傾斜角度が30度以上(上は平地)で、崖地部分は防水シートに覆われているだけの状況で崖がずっと横につながっている感じです。
市に確認したところ、急傾斜地対策事業の対象なので、崖地の地権者全員(10軒くらい)から要望を集められれば、県予算で無料で擁壁工事は可能とのことでした。

立地は良いので、できれば購入したいとは思っておりますが、購入にあたり、どのような点を確認すれば良いでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

ちなみに
① 家の建築申請書の確認
② 家の検査済み証の確認

これで足りるでしょうか?
建築士会による既存住宅の状況確認なども行なった方がいいでしょうか?
質問日時: 2024/3/30 09:45:15 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/3/30 11:23:40
レッド、イエローゾーンは2014年8月の広島市の土砂災害以降に指定された区域が多いと思います。それまでは条件が揃っていても地価が下がることや建築制限を敬遠する住民の反対などにより自治体は指定をためらっていたのですが、あの災害で自治体の責任を問う世論が高まったため、全国的に一気に指定されています。
ちなみに私の住む地域は8年前に指定されました。
築10年ということは指定前に建築している可能性が高いです。
いつイエローゾーンに指定されたのか確認した方がよろしいかと思います。
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A 回答日時: 2024/3/30 10:20:29
最近の気候を踏まえたら絶対やめた方が良いです。

昨年夏、近くでイエローゾーンの住宅地域が壊滅しました。
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A 回答日時: 2024/3/30 10:18:29
家族が災害で亡くなったっても良い覚悟が必要です。

わざわざ、危険エリアに飛び込む、その神経が理解できません。
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